昨日は三枚町から西谷まで歩きました。
途中聴いたのは1160年頃に生まれたとされる
ベランギュイエール・ド・パルの作品である。
彼は、カタルーニャ出身のトルバドゥールである。
騎士であったようだが、細かい生涯のことについてはわからない。
「こんなにも愛している(Tant m’abelis)」の
作曲年代については詳しいことは分からない。
聴いたCDは、ミヒャエル・ボッシュ主宰のアンサンブル・ユニコーン、
マルコ・アンブロジーニ主宰のアンサンブル・オニ・ウィタルスの演奏による。
「こんなにも愛している(Tant m’abelis)」は、
このCDの冒頭の曲で、さわやかな弦の伴奏で始まる。
歌が入り、太鼓とリコーダーも加わり、中世の音楽らしい
ここのところ毎日忙しく、ストレスをためてしまうこともあるが、
喜び、愛、歌などを愛する詩人によるこの歌を聴くと、
中世ヨーロッパ人の生きるエネルギーを感じ、とても癒される。
途中聴いたのは1160年頃に生まれたとされる
ベランギュイエール・ド・パルの作品である。
彼は、カタルーニャ出身のトルバドゥールである。
騎士であったようだが、細かい生涯のことについてはわからない。
「こんなにも愛している(Tant m’abelis)」の
作曲年代については詳しいことは分からない。
聴いたCDは、ミヒャエル・ボッシュ主宰のアンサンブル・ユニコーン、
マルコ・アンブロジーニ主宰のアンサンブル・オニ・ウィタルスの演奏による。
「こんなにも愛している(Tant m’abelis)」は、
このCDの冒頭の曲で、さわやかな弦の伴奏で始まる。
歌が入り、太鼓とリコーダーも加わり、中世の音楽らしい
ここのところ毎日忙しく、ストレスをためてしまうこともあるが、
喜び、愛、歌などを愛する詩人によるこの歌を聴くと、
中世ヨーロッパ人の生きるエネルギーを感じ、とても癒される。
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