昨日は、和田町駅から横浜まで歩きました。
途中聴いたのはトレルリの「クリスマス協奏曲」。
トレルリはコレルリと一字(t)違いで、
コレルリと同じ時代の作曲家である。
1658年イタリアのヴェローナ生まれで、ボローニャで学び、
ヴァイオリン奏者として活躍したところなど、
コレルリと共通した部分は多い。
クリスマス協奏曲は1709年に出版された
合奏協奏曲集の中の、6番目にあたる曲である。
第1楽章グラーヴェは、短調の短い序奏の部分である。
第2楽章ヴィヴァーチェは、流れる軽快な曲で、
短調なので少し物悲しい感じがする。
パストラーレ風の旋律を思わせる曲である。
第3楽章ラルゴは、ゆったりとした曲調である。
第4楽章ヴィヴァーチェも軽快な感じである。
聴いていると、コレルリの合奏協奏曲と
曲のスタイルはとても似ている。
それにしても朝のバロックは心地いい。
途中聴いたのはトレルリの「クリスマス協奏曲」。
トレルリはコレルリと一字(t)違いで、
コレルリと同じ時代の作曲家である。
1658年イタリアのヴェローナ生まれで、ボローニャで学び、
ヴァイオリン奏者として活躍したところなど、
コレルリと共通した部分は多い。
クリスマス協奏曲は1709年に出版された
合奏協奏曲集の中の、6番目にあたる曲である。
第1楽章グラーヴェは、短調の短い序奏の部分である。
第2楽章ヴィヴァーチェは、流れる軽快な曲で、
短調なので少し物悲しい感じがする。
パストラーレ風の旋律を思わせる曲である。
第3楽章ラルゴは、ゆったりとした曲調である。
第4楽章ヴィヴァーチェも軽快な感じである。
聴いていると、コレルリの合奏協奏曲と
曲のスタイルはとても似ている。
それにしても朝のバロックは心地いい。
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