昨日は西谷から三枚町まで歩きました。
途中聴いたのは14世紀後半に活躍したF.アンドリューの作品である。
フランソワ・アンドリューと表記されることもある。
彼はマショーの死を悼むバラード1曲のみで知られる作曲家で、
彼の生涯について詳しいことはわかっていない。
マショーの弟子であった可能性はあるが、それも確実ではない。
聴いたCDはデイヴィッド・マンロウ指揮、
ロンドン古楽コンソートの演奏のものである。
「武人たち、恋人たち‥‥/おお、あらゆるメロディの華
(Armes,amours-O flour des flours)」は、2重バラードで、
歌詞の内容はまさしく偉大な音楽家マショーの死を悼む歌である。
歌の旋律は宗教曲的な雰囲気を感じさせる素朴さがあり、
重なり合う2つの声部の歌詞はそれぞれ違うが、
「貴ときうたびとマショーの死を」という
最後の一行のところは同じとなって終わる。
そのマショーの名を歌うところは、悲しい感じでもある。
途中聴いたのは14世紀後半に活躍したF.アンドリューの作品である。
フランソワ・アンドリューと表記されることもある。
彼はマショーの死を悼むバラード1曲のみで知られる作曲家で、
彼の生涯について詳しいことはわかっていない。
マショーの弟子であった可能性はあるが、それも確実ではない。
聴いたCDはデイヴィッド・マンロウ指揮、
ロンドン古楽コンソートの演奏のものである。
「武人たち、恋人たち‥‥/おお、あらゆるメロディの華
(Armes,amours-O flour des flours)」は、2重バラードで、
歌詞の内容はまさしく偉大な音楽家マショーの死を悼む歌である。
歌の旋律は宗教曲的な雰囲気を感じさせる素朴さがあり、
重なり合う2つの声部の歌詞はそれぞれ違うが、
「貴ときうたびとマショーの死を」という
最後の一行のところは同じとなって終わる。
そのマショーの名を歌うところは、悲しい感じでもある。
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