今回取り上げるのは1824年生まれのブルックナーが、
1884年に作曲した「キリストはおのれを低くして」WAB40である。
今回聴いたCDはマルティン・フレーミヒ指揮、
ドレスデン十字架合唱団の演奏によるもの。
新約聖書のピリピ人への手紙第二章をテキストにした、
4部合唱による合唱曲で、ハーモニーの美しい曲である。
合唱の部分と無音の部分が交互に出るところは、
ブルックナーの交響曲にもみられるもので、
合唱曲では素晴らしい効果を生み出す。
1884年に作曲した「キリストはおのれを低くして」WAB40である。
今回聴いたCDはマルティン・フレーミヒ指揮、
ドレスデン十字架合唱団の演奏によるもの。
新約聖書のピリピ人への手紙第二章をテキストにした、
4部合唱による合唱曲で、ハーモニーの美しい曲である。
合唱の部分と無音の部分が交互に出るところは、
ブルックナーの交響曲にもみられるもので、
合唱曲では素晴らしい効果を生み出す。
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