Mars&Jupiter

おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

アントン・ブルックナーの「われを救い給え」WAB22を聴く

2016-02-03 06:44:03 | アントン・ブルックナーの作品
今回取り上げるのは1824年生まれのブルックナーが、
1854年に作曲した「われを救い給え」WAB22である。
聴いたCDはミハエル・クリストフリート・ヴィンクラーのオルガン、
ハンス・ケストナー、ハンス・ホンブシュのトロンボーン、
マルティン・フレーミヒ指揮、ドレスデン十字架合唱団の演奏による。
司祭ミヒャエル・アルネスの葬儀に際して演奏された曲で、
悲しみに満ちた合唱で始まり、それにトロンボーンが絡む。
壮麗な感じの曲であり、最後は穏やかに終わる。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アントン・ブルックナーの交... | トップ | アントン・ブルックナーの交... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アントン・ブルックナーの作品」カテゴリの最新記事