大麦でさりげなく育ててるホップ、今年も花をつけました〜〜
夏だね!
もんでみると、爽やかーなビールの香り!
鞠花と呼ばれたりします。
この花は雌株にしかつかないそう。
そしてビールに使うのは、この受粉前の花なんですってね!
志賀高原ビールさんからいただいた苗、もう10年近く経つんじゃないかしら、、
すごい生命力です。
こんな風にたくましくなりたいねー
6/23(金)〜27(水)のランチメニュー
☆新ジャガマッシュポテトの豚肉ロール バルサミ醤油風味
☆サーモンとブロッコリーソースのパスタ
☆エビと玉川セルリのナッツ風味カレー
☆スコーンセット
こむぎは、巻いたりするのが好きでしてね!
今回はこんな感じ。
甘辛いバルサミコとお醤油、蜂蜜の合わせダレが合いますよ。
パスタは、いま大の旬のブロッコリーをクタクタになるまで茹でてサーモンと合わせてます。
歯ごたえが無い!ブロッコリーってのも意外にウマイんですよね〜〜
カレーは、もうすぐ今年の春の収穫が終わる玉川セルリーを使いました!
シャキシャキうまい。
ただ今の樽生は川越・コエドブルワリーのIPラガーです!
召し上がったお客様、
「自然な甘さがうまいね〜〜」とのことでした!
あっそうだ、16日のモンタナキングライブの集合写真も載せておこうっと!
出演者やスタッフ、最後まで残ってくださったお客様と!
いやー、楽しかったねえー
これから何かまたありそうだな!
そして、モンタナさんが日本中でリズムワークショップやってくださったら、きっとブラジルとかキューバとかみたいになっちゃうんじゃないかなあ〜〜〜〜
日本国民がリズム感良くなりすぎちゃってね!
というわけで、こじつけたわけではないですが、今日は一年中かけている超超超ヘビロテアルバムです。
〈今週の一枚です〉のコーナー!パチパチパチ〜〜
「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」
こちらは、アメリカ人ギタリスト、ライ・クーダーがキューバの無名の老ミュージシャンたちを見つけだして作られた1997年のアルバム。
その後、ヴィム・ヴェンダースがドキュメンタリー映画にしましたね。
国外にまるで出てこなかった、キューバのサルサやソンを奏でる名、老ミュージシャン達。
生き様や人生のいろいろが、いぶし銀のテクニックとともに歌われ、奏でられてるのですよ〜〜
映画もまたとーっても良かった!
貧しい暮らしをしているが、音楽こそ生きること、みたいなミュージシャン達をライ・クーダーが追い、セッションし、ヴェンダースが追います。
全て良い曲!
いつ聴いても、あのミュージシャン達がよみがえる。
しかし、数人が鬼籍に入られました。
そして、映画の続編が放映されるそうです。
見たいね‼︎
(そういえば、ライ・クーダーが音楽を手がけた、映画「パリ・テキサス」のサントラも良かったわあ〜 こむぎ)