大麦小麦 ビアカフェDAYS

長野県・八ヶ岳のふもとから送る、カフェの気取らない日常

ホップちゃん♡

2018-06-22 18:04:11 | DAYS


大麦でさりげなく育ててるホップ、今年も花をつけました〜〜
夏だね!




もんでみると、爽やかーなビールの香り!

鞠花と呼ばれたりします。
この花は雌株にしかつかないそう。
そしてビールに使うのは、この受粉前の花なんですってね!
志賀高原ビールさんからいただいた苗、もう10年近く経つんじゃないかしら、、
すごい生命力です。
こんな風にたくましくなりたいねー



6/23(金)〜27(水)のランチメニュー

☆新ジャガマッシュポテトの豚肉ロール バルサミ醤油風味

☆サーモンとブロッコリーソースのパスタ

☆エビと玉川セルリのナッツ風味カレー

☆スコーンセット





こむぎは、巻いたりするのが好きでしてね!
今回はこんな感じ。
甘辛いバルサミコとお醤油、蜂蜜の合わせダレが合いますよ。


パスタは、いま大の旬のブロッコリーをクタクタになるまで茹でてサーモンと合わせてます。
歯ごたえが無い!ブロッコリーってのも意外にウマイんですよね〜〜




カレーは、もうすぐ今年の春の収穫が終わる玉川セルリーを使いました!
シャキシャキうまい。




ただ今の樽生は川越・コエドブルワリーのIPラガーです!
召し上がったお客様、
「自然な甘さがうまいね〜〜」とのことでした!





あっそうだ、16日のモンタナキングライブの集合写真も載せておこうっと!



出演者やスタッフ、最後まで残ってくださったお客様と!
いやー、楽しかったねえー
これから何かまたありそうだな!
そして、モンタナさんが日本中でリズムワークショップやってくださったら、きっとブラジルとかキューバとかみたいになっちゃうんじゃないかなあ〜〜〜〜
日本国民がリズム感良くなりすぎちゃってね!



というわけで、こじつけたわけではないですが、今日は一年中かけている超超超ヘビロテアルバムです。

〈今週の一枚です〉のコーナー!パチパチパチ〜〜




「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」


こちらは、アメリカ人ギタリスト、ライ・クーダーがキューバの無名の老ミュージシャンたちを見つけだして作られた1997年のアルバム。
その後、ヴィム・ヴェンダースがドキュメンタリー映画にしましたね。

国外にまるで出てこなかった、キューバのサルサやソンを奏でる名、老ミュージシャン達。
生き様や人生のいろいろが、いぶし銀のテクニックとともに歌われ、奏でられてるのですよ〜〜

映画もまたとーっても良かった!
貧しい暮らしをしているが、音楽こそ生きること、みたいなミュージシャン達をライ・クーダーが追い、セッションし、ヴェンダースが追います。








全て良い曲!
いつ聴いても、あのミュージシャン達がよみがえる。
しかし、数人が鬼籍に入られました。
そして、映画の続編が放映されるそうです。
見たいね‼︎





(そういえば、ライ・クーダーが音楽を手がけた、映画「パリ・テキサス」のサントラも良かったわあ〜 こむぎ)






コメント
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