諏訪地域の時短営業は昨日で終わりまして、今日から通常営業しています。
いや、長かったです!
しかしこのタイミングで茅野市はまた感染者が増えて、、、
しばらく人はあまり動かないと思われます。
今だとゆっくりできますよ。
グループは相変わらず4名さままで入れます。
ぜひご予約くださいませ。
0266737539大麦小麦まで。
おっと!今年の夏はまだこのメニューを作ってなかったわ!
ってことで、夏の定番ドライカレーはこちら!
今日からのランチメニューのドライカレーは、ピリ辛のしゃきしゃきサルサディップを乗せてます。
野菜とスパイスでモリモリ元気!
☆9/10(金)〜14(火)のランチメニュー
◎鮭と新ジャガのパセリバター焼き
◎無農薬トマトソースとモッツァレラのパスタ
◎大麦小麦のドライカレー トマトのサルサディップトッピング
◎スコーンセット
今日は暑いけれど、空は秋。空気も秋っぽい。
なんだかバターが恋しい。。
ってことで、メインランチはガーリックパセリバター焼きです。
新ジャガは、櫻井さんの色とりどりポテト。
ビビットな紫のシャドークイーン、ほんと美味しい〜〜
〈諏訪ふぁんくらぶっのコーナー〉
「宮川高部地区の古地図」
先日の大雨で、茅野市宮川高部地区は大きな災害に見舞われました。
幸いなことに、地区の皆さんは避難がきちんと出来て、人的被害はなかったとのこと。
これも、どんな住民がどこに住んでいるかというのを地区全体で共有していたから、と聞きます。
また、高部地区は守屋山下、諏訪大社の前宮から本宮に行く間にあり、たくさんの遺構や古墳、諏訪信仰においてとても重要な拠点を多数持ち、また、藤森照信さんの建築群もあり。
きっと、地区の皆さんもこの街を誇りに思っていたからこそ、避難もできたのでしょう。
こむぎは、歴史のあるあのあたりしょっちゅう出向いていて、旧鎌倉道も数回歩いています。
諏訪史蹟要項宮川篇(昭和33年発行)を開いてみますね。
↑こちらは江戸時代、諏訪藩の時代の高部村。
今回氾濫した下馬沢(地図上では表示は下場沢)も書かれています。
沢沿いには山の神も。
↑こちらは、この本が書かれた昭和30年あたりに作成された地図でしょうか、宮川地区の遺構や遺跡、寺社仏閣の図です。
下馬沢川近くには、神袋古墳、風無古墳、少しだけ離れて神長塚古墳。
手書きの地図ですし、距離感はわからないですが。。
確か八ヶ岳原人さんのサイトで、風祝塚(かぜのほおりづか)ってのもみた記憶もあるな。。
そんな歴史的な遺構の被害はどうだったのでしょう。
とても気になります。
それと、こむぎがとても気になっているのが、御柱年に亡くなった神長官の身内の方々が葬られている夏直路廟(なすぐじびょう)という墓地。
確か下馬沢の近くだったような。。
見つけられず、ちゃんとした場所はわかりませんが。
まだまだ高部地区の復旧には時間がかかりそうです。
茅野市社協で、災害ボランティアを募集しています。
土砂はとても重いとのこと。
力のある方、感染対策をきちんとしてぜひご検討を。
(チーム大麦小麦も昨日ボランティアに行こうと思っていたのですが、雨で中止でした。こむぎ)