ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

カメラ用の市販電池について。

2010年01月08日 09時19分00秒 | 写真

・・・ペンタックスのデジタル一眼レフカメラK-x を購入した理由の一つに、市販の単3電池が使えるということがありました。
 海外旅行したりした時に、旅行中に急に電池切れになると、専用電池は充電装置と時間がないとカメラが使えないので、一瞬にしてカメラは無用の長物で邪魔な荷物になってしまいます。
 市販の単3電池が使えると、この電池は世界中の観光地で手に入れることが出来、大変、便利なのです。

・・・しかし、最近の単3電池の種類には驚くばかりです。

  マンガン電池、アルカリ電池、ニッケル電池、リチィウム電池などです。 
 我々は電池はその大きさの区別(単3か単4など)しか判りませんが、カメラの説明書とか電池の説明書などで、電池も使い方によって種類を選ぶべきだと云う事を知りました。


  「充電式の単3ニッケル電池」

・・・カメラ用の場合は使い捨ての場合はアルカリ電池、充電の場合はニッケル電池が良いようです。その理由は放電特性がカメラにむいていて、電圧が今日電流を流しても電圧が安定しているらしいです。
 充電器も急速充電と普通充電器があって、充電時間が違うだけで、値段が二倍くらい、かわるようです。

・・・電池の種類が多いことは良いことですが、これだけ種類が多いと、選定を間違えると、値段の割には効果がなく、カメラが使えない場合も出てくるようです。

コメント
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