![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/93/f7d1763e69f2f5c3ab07635b312e8a00.jpg)
元同僚からの贈り物。干支の作品を毎年戴いていたのですが、このたびは多忙の中、製作していただいた作品が届いております。当方が子育てで忙しく
なかなかブログにアップすることができずにいましたので、たいへん恐縮しておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/42/616571926adebfe21e5a84b5de944beb.jpg)
丁寧に梱包された作品を家内と息子で開けると「お~!」と歓声を上げるとともに、同時にニヤリ・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a6/2fd81b2b12755e3276645ed1686f0a79.jpg)
五郎丸君ではありませんか。よくできています、傑作ですね。「ポール内に入ってね」という願い?と緊張感がよく表れています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/63/7470816663042159854f7f6ccd363c39.jpg)
むろん、息子は「五郎丸」を理解できません。「おもちゃ」ではないので高いところに置くことになりました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/a0/6801a8ac9fb07a401df337ca4d6c6c9e.jpg)
毎年毎年、面白い作品ばかり。よく考え付くものだと家内と感心しきりです。いつも思うのですが、大量生産できたら欲しい人がたくさんいるだろうと・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
「五郎丸君」と前後して郷里の保戸野窯の平野庫太郎氏から大きな鉢が届きました。お願いして譲っていただいた平野庫太郎氏の作品です。とても大きな作品で、奥さんとご子息がだいぶ梱包に苦労したようです。
釉裏紅唐草文鉢
口径476*高台径292*高さ98
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/15/043acaaacf7179e0007bf6222126b7ae.jpg)
「釉裏紅」*は発色が難しく、なおかつこのような大きな皿で絵柄が品良く仕上った作品はそうそうあるものではありません。
「釉裏紅」*:銅は高温化では揮発しやすいので、文様が安定して表わされることが難しい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/da/c46e3530c68f1141f0c116960fe586cd.jpg)
高台内のシールから出品された作品と推察されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/0c/49bfef4b6ff70b1d0135a008f6de3754.jpg)
平野先生には珍しく彫り銘です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/11/aa0df1dba5e27307c3f50427da7e4234.jpg)
一度、手にとってご覧になってもらいたい作品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/b2/ad75eff0bd43a6c1adac099d928550b7.jpg)
微妙にかすれた感じが品がよいいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c3/8df685691cef81864d6f24ea4ecf34e7.jpg)
「持っていてもらいたい」という旨を平野氏から伝えられ、「郷里の個人の窯で出来上がった」ということを後世に伝えていくべき作品であり、ちょっと当方としては責任重大です。
両作品ともに機会あるごとに展示室に飾っておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_3.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/42/616571926adebfe21e5a84b5de944beb.jpg)
丁寧に梱包された作品を家内と息子で開けると「お~!」と歓声を上げるとともに、同時にニヤリ・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a6/2fd81b2b12755e3276645ed1686f0a79.jpg)
五郎丸君ではありませんか。よくできています、傑作ですね。「ポール内に入ってね」という願い?と緊張感がよく表れています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/63/7470816663042159854f7f6ccd363c39.jpg)
むろん、息子は「五郎丸」を理解できません。「おもちゃ」ではないので高いところに置くことになりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/a0/6801a8ac9fb07a401df337ca4d6c6c9e.jpg)
毎年毎年、面白い作品ばかり。よく考え付くものだと家内と感心しきりです。いつも思うのですが、大量生産できたら欲しい人がたくさんいるだろうと・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
「五郎丸君」と前後して郷里の保戸野窯の平野庫太郎氏から大きな鉢が届きました。お願いして譲っていただいた平野庫太郎氏の作品です。とても大きな作品で、奥さんとご子息がだいぶ梱包に苦労したようです。
釉裏紅唐草文鉢
口径476*高台径292*高さ98
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/15/043acaaacf7179e0007bf6222126b7ae.jpg)
「釉裏紅」*は発色が難しく、なおかつこのような大きな皿で絵柄が品良く仕上った作品はそうそうあるものではありません。
「釉裏紅」*:銅は高温化では揮発しやすいので、文様が安定して表わされることが難しい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/da/c46e3530c68f1141f0c116960fe586cd.jpg)
高台内のシールから出品された作品と推察されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/0c/49bfef4b6ff70b1d0135a008f6de3754.jpg)
平野先生には珍しく彫り銘です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/11/aa0df1dba5e27307c3f50427da7e4234.jpg)
一度、手にとってご覧になってもらいたい作品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/b2/ad75eff0bd43a6c1adac099d928550b7.jpg)
微妙にかすれた感じが品がよいいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c3/8df685691cef81864d6f24ea4ecf34e7.jpg)
「持っていてもらいたい」という旨を平野氏から伝えられ、「郷里の個人の窯で出来上がった」ということを後世に伝えていくべき作品であり、ちょっと当方としては責任重大です。
両作品ともに機会あるごとに展示室に飾っておきます。
本ブログへの掲載をありがとうございます。
五郎丸選手のルーティンの構えを参考にコミカルに創作してみました。
私は彼のことを「ごろうさる」と呼んでいます(笑)
苦労したのは手組の部分で彼の大きさも5センチ足らずのためミリ単位の創作となりました。
後姿とお尻のハートマークも気に入っていますよ(笑)
いや~、お尻のハートマークは見逃しました。実に可愛らしいですね。
たしかにかなりの精度で作られているようですが、いったいどうやって作るのでしょうか?
いやはや、お見事!