木下孝則としては実に官能的な作品というか実に美しい作品です。
肢からの肢体の美しさは筆舌に尽くしがたい・・・・。
裸婦(その2) 木下孝則画 その27
油彩額装 右下サイン 誂:黄袋+タトウ
F10号 額サイズ:縦695*横770 画サイズ:縦455*横530
木下孝則の裸婦図は例外もあるのだろうが、顔を描いていないものが多い気がします。
木下孝則は脚フェチ・・・・??? 脚というより足首より下という方もいます。
*フェチとは、特定の対象や状況に対する強い興味や魅力を感じる心理的傾向を指す言葉。 この対象は、人間の身体の一部、特定の衣服やアクセサリー、特定の行動や状況など、多岐にわたります。 フェチは、その人が何に対して強い興味を持つか、何を魅力的と感じるかという個々の感性や価値観を反映していると言えます。
ともかく美しい・・、緑色のベッドのとの対照がまた美しい。
他の作品にもありましたが、美交社のシールがあります。木下孝則との関係は解りません。
昭和レトロの感のする女性を描いた画家「木下孝則」の右に出る画家はいない・・。