peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

15 八番めの 奇跡 の 発見者

2007年06月25日 | インポート

P1680065 この 坊主頭のかたが 

発見者の おひとり

楊さんです。

zzzzzzzzzzzzz

兵馬俑は 井戸を 

掘ろうとしていて 見つけた。

灌漑用の 井戸を 

農民数人で 掘っていた。

井戸だから 深く掘る必要が あったのだ。

3~4メートルの 深さまでいったときに

シャベルに 触った硬いものが 

埴輪 だったことに なる。

日本で 畑をたがやしていて 金印を見つけた人がいたが

幸運な方は 土に 関わっているんだな。

見学は 早々にして やっぱり 土産物屋さん へ 案内される。

店の奥のほうに 発見者の ひとり 楊さんが いるという。

書籍が 積まれている方向へ いった。

本当に 本人かな。

「日本語のでなければ 読むことができない」などと 

つぶやいていたら

そうです。  抜け目がない。

「あります」 と 本を かかげる店員。

片言どころか ちゃんと 日本語を 解するようだ。

「通貨がない」のも 聞き分けて「日本円でいい」と。

ここまできたら 買わねばなるまい。

値引き交渉は とても できない。

なにしろ ゾウさんも 私も そういうのは

超 苦手。

「秦の始皇帝の地下軍団」

… 世界八番めの 奇跡…  という 副題がある。

言われるままの金額を 支払ったら 

発見者の 楊さんが 本へ サインを してくださった。

記念写真も 許可された。 握手してもらって 退去。

あとは なにも 買わない。

いくら払ったのか おぼえていないが

外へでたら 出店の 人

同じ 表紙の本を かざして 100元 だったかな。

次の 男性は 50元 と いうように

だんだん 値が 下がっていく。

(100元  50元 は 適当に 書いた)

この件については メモが ないので 正確では

ないかもしれない。

でもさあ。

こっちは 付録が 付いていたんだもんね。

兵馬俑を 発見した方と 

一緒に 写真に 納まってもらって 握手してもらった。

文句 言わない こと。

もっとも あの人が 偽者 だったら ~~~~。

なんの価値もない。

クマは 中国にきて 疑り深くなった。

厚意が 素直に 信じられない。

デジカメから 移動した 3人の 記念写真を 開いてみた。

ご本人だった。 ごめんなさい。