2018年6月30日(土)、盛岡市遺跡の学び館(盛岡市本宮字荒屋13-1、中央公園内)に行きました。現在開催中のテーマ展「発掘調査から展示まで」[6/2(土)~9/23(日)]を観るためでした。
”博物館の資料は、どのような過程を経て展示されているのか。普段目にすることのない裏側を紹介します。”ということでした。6月17日(日)に開催された学芸講座の資料「考古学入門Ⅱ」もいただいてきました。 (その4)
(上)尖底土器 数量2、縄文時代早期 薬師社脇遺跡
(上の左)尖底土器 1個、縄文時代早期、畑遺跡
(上)キャリパー形土器 2個、縄文時代中期、県史跡 大館町遺跡
(上の左)深鉢形土器 1個、縄文時代中期、柿ノ木平遺跡。(上の右)樽形土器 1個、縄文時代中期、県史跡 大館町遺跡。
(上左側)石器(石鏃・石匙・石篦)14個、[石篦(せき・へいし)=へら]縄文時代、県史跡 大館町遺跡。(上右側)土偶 4個、縄文時代中期 県史跡 大館町遺跡。