オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) 2009年2月7日 - peaの植物図鑑
平泉町のオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)2009年2月7日2009年2月7日(土)、岩手県教育委員会、岩手大学などの主催による「第9回平泉文化フォーラム」が、西磐井郡平泉町立平泉小学校体育館で、午前10時~午後4時の日程で開催されました。妻がぜひ聞きたいというのでお供しましたが、午前中だけつきあって午後からは写真撮りをしました。オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)が、ルリ色の花を咲かせ始めていました。オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)ゴマノハグサ科クワガタソウ属veronicapersicaヨーロッパ原産の2年草。日本には明治初期に渡来し、今では道ばたや畑などに全国的に広がっている(帰化植物)。茎は根もとで枝分かれして横に大きく広がる。葉は卵円形で1~5㎝の柄があり、縁には鈍い鋸歯がある。茎の下部では対生し、上部では互生す...オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)2009年2月7日
NHKの『やまと尼寺献立帳』という番組で蕗味噌を作っている様子を映してくれていました。
美味しそう→作ってみようとはなりませんが、ほろ苦さが伝わって来る様でした。
先人の方々にとっては貴重なビタミン補給の食材だったのかもしれないですね。デトックス効果もありそうです。