2019年5月31日(火)、一関市東山町長坂字西本町にある民家の前に造られている花壇に植栽されているアヤメが、青紫色の花を沢山咲かせていました。
アヤメ アヤメ科 アヤメ(イリス)属 Iris sanguinea
シベリアから日本に分布する。外花被片にひげ状突起のない根茎性アイリスの一種。葉は剣状線形で中肋は隆起せず、50㎝ほどで先の3分の1ほどが垂れる。茎は直立し、茎頂の帯赤色の苞の間に、紫色の花を2~3つける。外花被片の基部に白地に青紫の網目模様がある。三寸アヤメ、五寸アヤメといわれる矮性で、紫、白、藤桃色、斑咲き、筋入りアヤメなどがある。庭園、切花用。
栽培:日当たりのよい、乾燥、多湿でない所がよい。繁殖は株分けまたは実生による。花期:5月。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・園芸植物」より]
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