peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

アオキ(青木)

2009年01月23日 | Weblog
一関市世嬉の一・アオキ(青木)の赤い実
 2007年4月17日




2007年4/17(火)、一関市田村町にある「世嬉の一」酒造の庭に
植えられているアオキ(青木)の実が真っ赤に色づいていました。





一関市浦しま公園・アオキ(青木)の花
 2007年4月17日






2007年4/17(火)、一関市大手町にある「浦しま公園」に行きました。
アオキ(青木)の花が今を盛りと咲いていました。






奥州市水沢区の斑入りアオキ(青木)の実
 2007年2月18日(日)




2007年2/18(日)、奥州市水沢区横町にあるメイプル4階催事場で開かれ
ている「平泉文化の遺産展~安倍・清原氏から奥州平泉の時代~」に協賛
して行われた特別講演会「衣川流域遺跡の発掘調査」(メイプル地下「市
民プラザ会議室」)を聞きに妻と2人で行ってきました。
その後、妻が近くにある「大安寺」を見たいというので、一緒に歩いて
行ってきたのですが、早くもアオキ(青木)の実が色づきはじめていまし
た。









一関市街地のアオキ(青木)の赤い実
 2006年3月26日(日)



2006年3月26日(日)、一関市街地を歩いていたら、アオキ(青木)
の実が赤く色づいているのが目に入りました。
暖かい地方だと年内に色づくようですが、一関地方ではだいたい3月
末から4月になるようです。




下記の画像は、2006年12月12日に一関市東山町長坂の住宅街で
撮ったアオキの青い実とツボミです。




アオキ(青木)ミズキ科 アオキ属 Aucuba japonica
山地の林の中に生える常緑低木だが、赤い実と光沢のある葉が美しい
ので、日本だけでなく、世界各地で庭木や公園樹として植えられている
という。

高さは1~2mほど。葉は有柄で対生し、葉身は長さ5~20cmほどの長楕
円形で、ふちには粗い鋸歯がある。3~5月、小枝の先の円錐花序に紫褐
色の小花をつける。雌雄別株。

果実は長さ約2cmほどの卵状楕円形で赤く熟す。果実が白色や黄色のも
の(「シロミノアオキ(白実の青木)」や、葉に白や黄色い斑が入った
ものなど、多くの品種がある。分布:本州、四国、九州、沖縄、朝鮮

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