2023年7月26日(水)、埼玉県在住の50台の娘から「コオロギラン」の画像が印刷されたはがきが送られてきました。5月の四国旅行の時、ハガキの4倍のデーターをハガキ大に縮小してもらってプリントしてもらったものだとのこと。「Peaの植物図鑑」というブログを発行している私のために、わざわざプリントしてもらったようです。優しい娘です!
「コオロギラン」は、ラン科、1891年『日本植物志図編』第1巻第7集。本州・四国・九州、中国に分布し、杉林や常緑樹林に生える多年草。茎は高さ3~10㎝で、茎の中部より上に1枚の葉をつける。花は茎頂に1~3個付き、8~9月に咲く。唇弁は薄い桃色で、中央に紅紫色の斑紋がある。和名は、唇弁をコオロギの羽根に見立てたことから。(はがきより)
https://hanasakiyama.web.fc2.com/ran/sp/Koorogiran.htm
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