2017年11月18日(土)、岩手県胆沢郡金ケ崎町の「金ケ崎町城内諏訪小路重要伝統的建造物群保存
地区(武家町)」を散策しました。「白糸まちなみ交流館」から金ケ崎神社に向かって歩いていたら、
「諏訪公園前」バス停の所に植栽されているイロハモミジが、綺麗に紅葉していました。この樹木は
紅葉の代表選手で、単にモミジと言えばこの木を指すそうです。
イロハモミジ カエデ科 カエデ属 Acer palmatum
山地に生え、庭などにもよく植えられている落葉高木。紅葉の名所として知られている京都の高雄山の名をとってタカオカエデとも呼ばれる。紅葉の代表選手で、単にモミジといえばこの木を指す。高さは10~15m。樹皮は淡灰褐色。葉は対生し、直径4~7㎝で、掌状に5~7つに切れ込んでいる。裂片は披針形または広披針形で、先は尾状に尖り、縁には重鋸歯がある。4~5月、暗赤色の花が咲く。翼果は長さ1.5㎝ほどでほぼ水平に開く。分布:本州(福島県以西)~九州。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑3・秋の花」より]
http://www.jugemusha.com/jumoku-zz-irohamomiji.htm [樹木図鑑:イロハモミジ]
https://lovegreen.net/library/garden-tree/defoliation/p107405/ [イロハモミジ(イロハカエデ)の育て方:庭木:LOVEGREEN(ラブグリーン)]
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