一関市末広のハツユキカズラ(初雪葛)/フイリテイカカズラ(斑入定家葛) - peaの植物図鑑
2010年7月20日(火)、一関市末広にある民家の庭に植えられているハツユキカズラ(初雪葛/フイリテイカカズラ(斑入定家葛)が、斑入りの五色葉を展開していました。ハツユキカズラ(初雪葛)キョウチクトウ科テイカカズラ(トラケロスペルマム)属Trachelospermumcv.Hatsuyukiテイカカズラ属の植物は、インドから日本に20種分布する。テイカカズラ(定家葛)T.asiaticumは、北海道など寒地を除く日本の林内に、普通に見られる常緑蔓性植物。茎から付着根を出し、木や岩を這いのぼる。葉は対生し毛がない。はじめ白色、のち淡黄色の甘い香りのある花をつける。このため、庭園に植えたり盆栽に用いられる。園芸品種が江戸期から多く見つけられ、現在も栽培されている。細葉(ホソバカズラ)、小葉、さらに黄金葉、斑入り葉、...一関市末広のハツユキカズラ(初雪葛)/フイリテイカカズラ(斑入定家葛)
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