2013年5月20日(月)、一関市東山町長坂字東本町の県道19号(一関大東)線の大船渡線ガード付近に生えているアオダモが、白い花を沢山咲かせていました。コバノトネリコとも呼ばれています。
アオダモ モクセイ科 トネリコ属 Fraxinus lanuginosa f.serrata
コバノトネリコとも呼ばれる。山地に生える落葉小高木。高さは5~15mになり、全体にほとんど毛がない。樹皮は灰褐色で滑らか。葉は長さ10~20㎝の奇数羽状複葉で対生する。小葉は1~3対あり、長さ5~10㎝の長卵形で、縁には細かい鋸歯がある。花期は4~5月。枝先や葉のつけ根に白い小さな花が多数集まってつく。雌雄別株。材は強靭で、野球のバットの材料として知られている。分布:北海道~九州。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=34608987&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:奥州市水沢区のアオダモ/コバノトネリコ 2010年5月30日(日)]
http://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/%A5%A2%A5%AA%A5%C0%A5%E2 [peaの植物図鑑:奥州市水沢区のアオダモ/コバノトネリコ ほか]
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