2016年12月2日(金)、岩手蘭友会(会長・及川正道、会員19人、事務局・佐藤正人:奥州市水沢区高屋敷34-4)主催の「第12回秋の洋ラン展」が、水沢メイプル4階の催事場(水沢区横町)で始まりました。(12/4(日)午後4時まで)
メインテーブルの真ん中に、花を沢山付けた「カトレア・ポーシャ 'カニザロ'」が、展示されていました。
カトレア・ポーシャ 'カニザロ' ラン科 カトレア属 Cattleya(C.)Porcia 'cannizaro'
Armstrongiae×bowringiana、1927年登録。花弁と萼片は紫桃色で、幅広く、質が厚い。唇弁は濃紫桃色で喉部が淡黄色。蕊柱は白色。鮮明な花色が良い。花は径10㎝くらいの均整のとれた中輪で、名花といえる。球茎は60~90㎝と非常に伸長する高性多花性種である。開花期は秋。[個体]’カニザロ’ ’Cannizaro' 現在栽培されている大部分は本個体で、本種を代表する良花である。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・蘭ラン」より]
http://gkzplant2.ec-net.jp/souhon/syousai/ka-gyou/ka/katoreapo-shakanizaro/katoreapo-shakanizaro.html [GKZ植物事典:カトレア・ポーシャ’カニザロ’]
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=13388[みんなの趣味の園芸:カトレア・ポーシャ’カニザロ’]
http://www.orchid.or.jp/orchid/people/hashizume/kakeizu/present/C_Portia/C_Portia.htm[C.Porcia 'Canizaro':Abiko Orchid Room]
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