「インターネット園芸事典」の胡蝶蘭(こちょうらん)」
2008年1月24日
私が契約している「お花大好き」というメールマガジンが、「著作権
フリーのお花の写真」で「コチョウラン」を特集しています。6点だけ
ですが転載します。
http://www.jiten8.com/flower/Sozai/sozai9.php






一関市大東町「芦東山記念館」の胡蝶蘭
/ファレノプシス 2008年1月22日






2008年1月22日(火)、一関市大東町渋民字伊勢堂71-17にある芦東山(あしとうざん)記念館に行ってきました。新春企画展「掘り出された地域の文化財~縄文から古代の知恵~」が開かれていたからです。

この記念館は、元禄9年(1696)にこの地に生まれた江戸時代の儒学者・芦東山(あしとうざん)先生が、24年間の幽閉中に書いたという「無刑録」の原本など貴重な資料が展示されています。
「無刑録」は、明治になって陸奥宗光の世話により、近代日本の刑法の原点として出版され、全国に配布されたそうです。この郷土の偉人を町の人々は今でも「芦東山先生」として尊敬しています。(入館料・一般300円)
この記念館に素晴らしい「胡蝶蘭/ファレノプシス」が展示されていました。








一関市千厩町の胡蝶蘭
/ファレノプシス 2006年10月27日


2006年10/27(金)、一関市千厩町千厩字構井田40の「たかがね内科
泌尿器科クリニック(院長:高金弘)」の出入り口に、沢山花をつけ
た「コチョウラン(胡蝶蘭)」の鉢植えが飾ってありました。
11/15(水)に行ったときにも、同じものと思われる胡蝶蘭が見事な
花を咲かせていました。






コチョウラン(胡蝶蘭)/ファレノプシス(Phalaenopsis)ラン科 ファレノプシス属 Phalaenopsis(Phal.)
フィリピンなど熱帯アジア(アジア南部の熱帯~亜熱帯地方)原産の
多年草で、ヒマラヤからオーストラリアにかけて40種ほどが自生すると
いう。「ファン」、「ファレノ」という略称でも親しまれている。長い
花茎につく白い胡蝶形(白い蝶が舞っているような優雅な花姿)の花が
日本人に大変好まれ、鉢物は贈答用によく使われる。
切り花は花束、一輪挿し、現代的いけばなやアレンジメント、ブライ
ダルブーケやコサージュなどに多用(特に白)され、切り花、鉢物共
に最も生産の多い「洋ラン」とか。世界的に見ても、日本が最大の生産
国になっているとのこと。
幾つかの原種を基に多くの園芸品種が誕生し、白花のほかピンクや紅紫、
黄色、ストライプやスポットタイプ、ミニ系など花色も草姿も多彩になっ
ているという。
いずれも短い茎に幅の広い分厚い葉を数枚互生し、花茎は葉腋から出て
弓状に長く伸び、数輪~数十輪の花をつける。花茎の長さは数十~100cm。
花は直径2~12cm、花色は白、淡桃~濃桃、黄などで、斑点や縦筋の入る
ものも多い。以前は大輪品種がほとんどだったというが、最近は中輪や小
輪の枝咲きタイプや従来にない黄花なども登場し、益々人気が高まってい
る。
自生種の花期は12~5月だが、現在では冷房や温室を利用して栽培され、
一年中出回る。
高温多湿を好み、寒さに弱く、冬は花持ちも悪くなるり、最も育てにく
いといわれているが、夏以外は暖かい室内でレースのカーテン越しの日
に当て、冬は最低温度15℃以上を保つと良いとのこと。
2008年1月24日
私が契約している「お花大好き」というメールマガジンが、「著作権
フリーのお花の写真」で「コチョウラン」を特集しています。6点だけ
ですが転載します。
http://www.jiten8.com/flower/Sozai/sozai9.php






一関市大東町「芦東山記念館」の胡蝶蘭
/ファレノプシス 2008年1月22日






2008年1月22日(火)、一関市大東町渋民字伊勢堂71-17にある芦東山(あしとうざん)記念館に行ってきました。新春企画展「掘り出された地域の文化財~縄文から古代の知恵~」が開かれていたからです。

この記念館は、元禄9年(1696)にこの地に生まれた江戸時代の儒学者・芦東山(あしとうざん)先生が、24年間の幽閉中に書いたという「無刑録」の原本など貴重な資料が展示されています。
「無刑録」は、明治になって陸奥宗光の世話により、近代日本の刑法の原点として出版され、全国に配布されたそうです。この郷土の偉人を町の人々は今でも「芦東山先生」として尊敬しています。(入館料・一般300円)
この記念館に素晴らしい「胡蝶蘭/ファレノプシス」が展示されていました。








一関市千厩町の胡蝶蘭
/ファレノプシス 2006年10月27日


2006年10/27(金)、一関市千厩町千厩字構井田40の「たかがね内科
泌尿器科クリニック(院長:高金弘)」の出入り口に、沢山花をつけ
た「コチョウラン(胡蝶蘭)」の鉢植えが飾ってありました。
11/15(水)に行ったときにも、同じものと思われる胡蝶蘭が見事な
花を咲かせていました。






コチョウラン(胡蝶蘭)/ファレノプシス(Phalaenopsis)ラン科 ファレノプシス属 Phalaenopsis(Phal.)
フィリピンなど熱帯アジア(アジア南部の熱帯~亜熱帯地方)原産の
多年草で、ヒマラヤからオーストラリアにかけて40種ほどが自生すると
いう。「ファン」、「ファレノ」という略称でも親しまれている。長い
花茎につく白い胡蝶形(白い蝶が舞っているような優雅な花姿)の花が
日本人に大変好まれ、鉢物は贈答用によく使われる。
切り花は花束、一輪挿し、現代的いけばなやアレンジメント、ブライ
ダルブーケやコサージュなどに多用(特に白)され、切り花、鉢物共
に最も生産の多い「洋ラン」とか。世界的に見ても、日本が最大の生産
国になっているとのこと。
幾つかの原種を基に多くの園芸品種が誕生し、白花のほかピンクや紅紫、
黄色、ストライプやスポットタイプ、ミニ系など花色も草姿も多彩になっ
ているという。
いずれも短い茎に幅の広い分厚い葉を数枚互生し、花茎は葉腋から出て
弓状に長く伸び、数輪~数十輪の花をつける。花茎の長さは数十~100cm。
花は直径2~12cm、花色は白、淡桃~濃桃、黄などで、斑点や縦筋の入る
ものも多い。以前は大輪品種がほとんどだったというが、最近は中輪や小
輪の枝咲きタイプや従来にない黄花なども登場し、益々人気が高まってい
る。
自生種の花期は12~5月だが、現在では冷房や温室を利用して栽培され、
一年中出回る。
高温多湿を好み、寒さに弱く、冬は花持ちも悪くなるり、最も育てにく
いといわれているが、夏以外は暖かい室内でレースのカーテン越しの日
に当て、冬は最低温度15℃以上を保つと良いとのこと。
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