2018年7月26日(木)、奥州市前沢のアスティ中央公園に植栽されているハナゾノツクバネウツギがピンクがかった白い花を沢山咲かせていました。ふつう「アベリア」と呼ばれているそうです。
ハナゾノツクバネウツギ スイカズラ科 ツクバネウツギ(アベリア)属 Abelia×grandiflora
ふつうアベリアと呼ばれ、生け垣や道路のグリーンベルトなどに良く植えられている。中国原産のA.chinensisとA.unifloraの交雑種で、日本には大正時代に渡来した。半落葉または常緑の低木。根もとから枝分かれしてよく茂り、高さ1~2mになる。葉は対生または3個ずつ輪生し、長さ2~5㎝の卵状楕円形で、厚くて光沢がある。5~11月、ピンクがかった白い花が咲く。花は長さ1.5~2㎝の筒状鐘形。かなり丈夫で、晩春から秋まで次々に花が咲き続ける。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑2・夏の花」より]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます