2019年5月3日(金)、一関市東山町長坂字久保の「柴宿団地」と呼ばれている住宅団地にある民家に庭に植栽されているハナカイドウ(花海棠)が、ピンク色の花を沢山咲かせていました。
ハナカイドウ(花海棠)バラ科 リンゴ(マルス)属 Malus halliana
別名:カイドウ、スイシカイドウ。中国原産の落葉小高木で、花木としてごく普通に庭園に植えられる。花はピンク、紅紫色で開花期は美しい。栽培:繁殖は接木、実生。花期:春。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・園芸植物」より]
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/800d17435c74373ca2e78f3a46c441bf
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春 ピンクの花で調べたらハナカイドウでした。
認知症の義母と庭の花を見て会話をするので、きっかけにしたいと思っています。
すぐ忘れてしまうのですが
私も「認知症の初期症状」と妻から言われていますが、認知症になっても花が綺麗だと思えることは素晴らしいことだと思います。
私が話しの種にふるだけです。
あれは○○ですね~などと言うと
知らない~そうなの?花の名前なんて覚えようと思った事もない~もらった花ばかりだからわからない~等と言います。
近所の血圧の薬のかかりつけ病院に付き添うときにも道すがら花の名前を言いながら歩いて行きます。
昔から花の名前などに興味がないようでした。
花の名前以外も文学にも芸術にも興味がない人でした。
何かに特に興味があって熱中できて継続できているpeaさんは刺激があって認知症にはならないですよ!