夜中にアンドロイドが立ち上がらなかった。ここ数か月は問題が生じていたが、誤魔化して立ち上げていた。タブレットを激しく落としたという記憶はないが、小さな落下はさせている。そろそろかなという気もしている。2018年2月に200ユーロ程で購入している。
タブレットはオンライン送金などに必要なので欠かせない。直ぐに購入して登録しないと送金業務も出来なくなる。幸いコロナのそれは最早用無しだろうが、携帯電話よりも何よりも手元にないと困るものである。
寝ぼけ眼でベットの中で弄っていたら何とか立ち上がった。早急にEMUIシステムのアップデートなどをしておいた。通常の自動アップは停止にしてあるので気になる所だ。それ以降未だ電源を切っていない。切る必要もないが、何も急いでトラブルを起こす必要もない。ファイルの掃除やウイルスチェックもしておいた。さて何時まで使えるか。費用よりもシステム構築に時間が掛かるのが嫌なのだ。
待降節のアトフェンとカレンダーのクイズで貰ったデジタルコンサートホール二日券の束を溶かした。なんと残りだけでも、2月14日迄無料になった。これでペトレンコ指揮「エリアス」、月末のシェーンベルク、そしてなんと2月11日のフランスプログラムまで観れることになった。
その後は4月、6月のチャイコフスキーだけでシーズン終了だ。一度ぐらい一週間券を購入すれば充分だろう。来シーズンも11月の極東公演前の定期だけで、その後は来年になってしまう。昨年は何枚か購入したが、今年はあまり購入する必要がなさそうである。要するに購入しようがしまいが、生である程度回数を行けばあまり観ることはない。
そこでコルンゴールトの交響曲を観た。今はウィード―ズ機に携帯のDACをつけて、リアルテクを外してあるので、転送しても48kHzしか出てなかったが、やはりリニアPCMの音は素晴らしい。96kHz再生の方が臨場感は生じるが圧縮音源との差ほどではない。
「死の都」でのそれを聴いた耳には、その楽想の使い方や表現内容がやはり掴みやすい。改めて米国ツアーでの批評も読んでみる必要があると思った。
さて音楽再生専用Mint機で、ブルーレイファイルのNASからの転送が難しいことに言及したが、タブレットからリモートソケットの設定確認で、ルーターの5GHz転送が頻繁に使えるようになっていることに気が付いた。道理で映像再生にストレスがなくなっていた筈だ。調べるとウィンドーズでは自動的に2.4から5へと上がっていて、その限界速度も三倍近い。それならばLINUXでどうなっているか確かめてみた。自動になっているが、速度は秒速43M程しか出ていないことを確認、調べるとnm-connection-editorを管理者権理で手動で5GHzに設定可能である。すると147Mまで速度が上がって安定してきた。ルーターから直線距離で10メートル以内の遮るものがないところに設置してあるので、これでより安定して使えるのではないかと思われる。この世界は数年経つと大分状況が変わっている。因みにタブレットは何時の間にか5GHzになっていたので、こちらもストレス無しである。ルーターとNASとの接続もケーブルをアップデートしていくとまだ早くなるだろう。
参照:
Velvetの風合いの響き 2023-01-08 | 音
ミニUSBプラグの抜き差し 2019-12-09 | 雑感
タブレットはオンライン送金などに必要なので欠かせない。直ぐに購入して登録しないと送金業務も出来なくなる。幸いコロナのそれは最早用無しだろうが、携帯電話よりも何よりも手元にないと困るものである。
寝ぼけ眼でベットの中で弄っていたら何とか立ち上がった。早急にEMUIシステムのアップデートなどをしておいた。通常の自動アップは停止にしてあるので気になる所だ。それ以降未だ電源を切っていない。切る必要もないが、何も急いでトラブルを起こす必要もない。ファイルの掃除やウイルスチェックもしておいた。さて何時まで使えるか。費用よりもシステム構築に時間が掛かるのが嫌なのだ。
待降節のアトフェンとカレンダーのクイズで貰ったデジタルコンサートホール二日券の束を溶かした。なんと残りだけでも、2月14日迄無料になった。これでペトレンコ指揮「エリアス」、月末のシェーンベルク、そしてなんと2月11日のフランスプログラムまで観れることになった。
その後は4月、6月のチャイコフスキーだけでシーズン終了だ。一度ぐらい一週間券を購入すれば充分だろう。来シーズンも11月の極東公演前の定期だけで、その後は来年になってしまう。昨年は何枚か購入したが、今年はあまり購入する必要がなさそうである。要するに購入しようがしまいが、生である程度回数を行けばあまり観ることはない。
そこでコルンゴールトの交響曲を観た。今はウィード―ズ機に携帯のDACをつけて、リアルテクを外してあるので、転送しても48kHzしか出てなかったが、やはりリニアPCMの音は素晴らしい。96kHz再生の方が臨場感は生じるが圧縮音源との差ほどではない。
「死の都」でのそれを聴いた耳には、その楽想の使い方や表現内容がやはり掴みやすい。改めて米国ツアーでの批評も読んでみる必要があると思った。
さて音楽再生専用Mint機で、ブルーレイファイルのNASからの転送が難しいことに言及したが、タブレットからリモートソケットの設定確認で、ルーターの5GHz転送が頻繁に使えるようになっていることに気が付いた。道理で映像再生にストレスがなくなっていた筈だ。調べるとウィンドーズでは自動的に2.4から5へと上がっていて、その限界速度も三倍近い。それならばLINUXでどうなっているか確かめてみた。自動になっているが、速度は秒速43M程しか出ていないことを確認、調べるとnm-connection-editorを管理者権理で手動で5GHzに設定可能である。すると147Mまで速度が上がって安定してきた。ルーターから直線距離で10メートル以内の遮るものがないところに設置してあるので、これでより安定して使えるのではないかと思われる。この世界は数年経つと大分状況が変わっている。因みにタブレットは何時の間にか5GHzになっていたので、こちらもストレス無しである。ルーターとNASとの接続もケーブルをアップデートしていくとまだ早くなるだろう。
参照:
Velvetの風合いの響き 2023-01-08 | 音
ミニUSBプラグの抜き差し 2019-12-09 | 雑感