Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

今年度目標は2%削減

2023-01-30 | 生活
作業服を新調することにした。先日肘に穴が開いていることが分かった。何処で何時からかは覚えがない。座業なのでどうしても肘に来る。嘗て町役場なので肘にゲートルを撒いていたのと同じ塩梅だ。既に袖もボロボロになっていたので覚悟はしていたが、開いてしまうとその下の普段着への負担が益す。更にまだ暫くは半袖などになることもなく、必要である。

前回購入してからそれ程立っていないののだが、形もサイズも分かっているのを買い替えるのが一番安全だ。ハムブルクのエッペンドルフの大学病院で上級医師が使っていたモデルである。2020年に購入していて、丸二年しかもたなかったというのはコロナ期間の座業の増え方を表しているのかどうか分からないが、もう一度試すしかないだろう。決して安くはないのだが、比較的洗濯をしたので消耗が激しかったか。何着も着替えていくような体制で考えるものなのかもしれない。あまり実用的ではない。

しかし薄く化繊の入ったようなものであると、膝下迄の防寒には役立たず、更に風合いや着心地なども重要なので選択は限られる。純綿のジーンズよりは安いかもしれないのだが、それでも年計算にすると安くはない。仕事着ということで経費で落とすから買えるようなもので、ジーンズの普段着だと思うとこの耐用期間は短すぎる。

電気代の計算書が来た。結果は一昨年度よりも若干使用量が増えている。それでも返金が少しあり、新年度も月掛けの請求は変わらずとなっている。やはり返金があることが重要である。

昨年一年間の努力では、秋になってから篭り部屋の電気をLEDにして、定量を減らした。それ以外には新たな電気製品の導入もないので、精々WLANソケットに使用で要らない電源を落とすのが容易になったことぐらいだろうか。昨年の1881kWhから増えて1929kWhとなったが一昨年の1934kWhよりも少ない。2%程度の増減である。頭打ちの様でもあるが、変わらず細かな努力が功を奏すると思う。電球のLED化が遅れているので、徐々に増やしたい。このように追い詰めていくとどんどんとシムプルライフに近づく。

一般的に興味深いのは原発起源の電源が0.2%ほど増えたことで、電気代を保っていることだろうか。六月ごろからやはり2%程上がっているので、今年度の目標はそれだけ落とすことにある。LED化は早速加速しようと思う。

今年度に増えた電気製品は先日の小さなでデジタルアムプぐらいで、その代わりに古い変圧器やそこにつけていた電気製品二つを除去した。反対にWLANでのリモートデスクトップ作業などが増えていて、帳消しにされるか。少なくともWLANでのデーター転送量はここ数年で格段に増えていると思う。

先日購入したゴムのダムパーが四つ余っていた。新しい二つを含むそれらを片付けといても意味がないので、オーディオシステムのセンターコンソールの下を調べた。装着の300年以上経過のゴムの疣足が殆どすり減っていて壊れていたので付け替えた。高くなるが見た目もよく、なによりも冷却効果が上がるので喜ばしい。



参照:
一昨年より昨年より今年 2022-01-31 | 生活
蝙蝠食べるジキル博士 2020-02-01 | 生活
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする