昨日の続きです。こんなところに堀だけのわけはないと付近を散策してみました。するとやはり裏にはとうとうと流れる用水路が、そこから水を引いて、堰きとめて、鯉を放って、紫陽花を植えて、火の見櫓下に憩いの場所を作ったのでしょうか。
でも近くに水田があるわけでもなし、畑はちらほらあるけれど、そのための用水路でしょうか。最近の都心の水路はほとんどが暗渠、安全、衛生のためにはいいのだろうけど、そこに住む魚、虫、そしてほとりに咲く花にはお目にかかれません。これは希少なところかもと用水路をたどることにしました。
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でも近くに水田があるわけでもなし、畑はちらほらあるけれど、そのための用水路でしょうか。最近の都心の水路はほとんどが暗渠、安全、衛生のためにはいいのだろうけど、そこに住む魚、虫、そしてほとりに咲く花にはお目にかかれません。これは希少なところかもと用水路をたどることにしました。
用水路端にも紫陽花が
どくだみ
こんな塀ぎわも流れます
ホタルブクロも
ビヨウヤナギも
少し進むと大きな農家に
そこにはざくろの花が咲いていました
実?蕾?
蛾にしては優雅に飛ぶウメエダシャク
ようやく枝にとまったところ
どくだみ
こんな塀ぎわも流れます
ホタルブクロも
ビヨウヤナギも
少し進むと大きな農家に
そこにはざくろの花が咲いていました
実?蕾?
蛾にしては優雅に飛ぶウメエダシャク
ようやく枝にとまったところ
裏の畑にも花が ナスかな?
きゅうりの花?ヘチマ?
昔の家の玄関先は
よく百合が咲いていました
軒下には紫陽花
用水路は少し幅を拡げ
本流に流れ込んでいきました
きゅうりの花?ヘチマ?
昔の家の玄関先は
よく百合が咲いていました
軒下には紫陽花
用水路は少し幅を拡げ
本流に流れ込んでいきました
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