今日は鳴子温泉のシンボル、潟沼の写真です。名前は沼ですがれっきとしたカルデラ湖、鳴子火山群の火口湖です。いまだ湖底から噴出す熱泉ガスのため、この湖は世界トップクラスの酸性度、住める魚はおりません。もちろん人も泳げません。
硫化水素が増えると湖面の色が硫黄で濁り、青乳白色にもなるそうです。冬には温泉が流れ込み、湖底から湧き出る熱で凍らないので、雪山の白に囲まれた青い湖になるそうです。う~ん 見てみたい。
そんな潟沼にも
秋が近づいてきました
今日の写真もX-T10で撮りました。富士フイルムのカメラは緑がきれいです。
山間の道から青い湖面をのぞかせます
外輪山に囲まれた
周囲2kmに満たない湖です
生物が住んでいないので不純物もなく
水は青く澄んでいます
硫化水素の匂いが立ち込め
湖畔に源泉がありました
その温泉水も湖に流れ込み
湖面はエメラルドグリーンへ
外輪山に囲まれた
周囲2kmに満たない湖です
生物が住んでいないので不純物もなく
水は青く澄んでいます
硫化水素の匂いが立ち込め
湖畔に源泉がありました
その温泉水も湖に流れ込み
湖面はエメラルドグリーンへ
硫化水素が増えると湖面の色が硫黄で濁り、青乳白色にもなるそうです。冬には温泉が流れ込み、湖底から湧き出る熱で凍らないので、雪山の白に囲まれた青い湖になるそうです。う~ん 見てみたい。
そんな潟沼にも
秋が近づいてきました
今日の写真もX-T10で撮りました。富士フイルムのカメラは緑がきれいです。