カルガモ
2020年05月30日 | 鳥
高倍率ズームのTZ85を持って出掛けた理由はズバリ鳥を撮ろうと思って。パルテノン多摩の最上階は多摩中央公園になっていて、整備こそされていますが昔の沢の名残が
池として再現されています。その池にはカワセミが棲んでおりまして、実際何度か見かけたことがあり、今でもいるのかなあと淡い期待を胸に抱き、高倍率デジカメを持って出掛けたというわけ。
しかしその日は姿をみせず、もういなくなっちゃたのかなとあきらめかけたところに現れたカルガモの親子。その可愛らしい仕草に普段なら大勢の人が集まるのでしょうが、
コロナの影響か見物客も数人、それならゆっくり撮らせてもらいましょうと、光学いっぱいの720mmにセット。
雛は全部で3羽
立ち上がって短い羽根ではばたいたり
恐々水に顔をつけたり
意を決して
潜る練習も
母親が岸から呼ぶと
いっせいに岸に向かうのですが
ひとりじゃ岸に上がれません
離れたところに一本足で休憩中の雄カモが、もしかしてお父さんかも。だとしても子供にはまったく関心を示さず、遠くをみつめる悠々自適な父親ですが。この格好、楽なのかな。
目指す鳥とは違ったけれど
高倍率ズームでよかったという話でした
池として再現されています。その池にはカワセミが棲んでおりまして、実際何度か見かけたことがあり、今でもいるのかなあと淡い期待を胸に抱き、高倍率デジカメを持って出掛けたというわけ。
しかしその日は姿をみせず、もういなくなっちゃたのかなとあきらめかけたところに現れたカルガモの親子。その可愛らしい仕草に普段なら大勢の人が集まるのでしょうが、
コロナの影響か見物客も数人、それならゆっくり撮らせてもらいましょうと、光学いっぱいの720mmにセット。
雛は全部で3羽
立ち上がって短い羽根ではばたいたり
恐々水に顔をつけたり
意を決して
潜る練習も
母親が岸から呼ぶと
いっせいに岸に向かうのですが
ひとりじゃ岸に上がれません
離れたところに一本足で休憩中の雄カモが、もしかしてお父さんかも。だとしても子供にはまったく関心を示さず、遠くをみつめる悠々自適な父親ですが。この格好、楽なのかな。
目指す鳥とは違ったけれど
高倍率ズームでよかったという話でした