花を裏側から撮る、空と一緒に撮るの続きです。どのように撮ったかは昨日書いたとおりだけど、伝わり辛そうだから図解、図は下手だから写真に撮りました。
こういう感じに花の下にカメラを入れて、半押しする親指をプルプルさせて、照り付ける初夏の日差しに額に汗しながら撮影を続けました。
そのときにはたと気付きが、そういえばこのカメラ、液晶がタッチパネルじゃなかったっけ。自撮り用チルト液晶もあまり使いませんが、タッチフォーカス、タッチシャッターなんて、いつもは全く使いません。誤動作防止のために切ってあるくらいです。即タッチパネルをON、左手にのせて右手でタッチ、こりゃ楽ちん。
撮るのは楽になったけど、まだ測光が空にひかれて露出が不安定、ならばモードもオートにしてカメラ任せ、もちろん勝手にマクロモードになってくれます。
今まで流した汗はなんだったのでしょう。やれフォーカスポイントは中央固定だとか、マクロは中央重点測光に限るとか、半押しでAEAFロックでアングル決めるとか、挙句の果てはカメラはマニュアルモードが選べないのはダメだとか、ちと大ゲサですが固定観念をハンマーでぶち壊された気がしました。
さらに私はタッチパネルなんてスマホじゃあるまいし、使うことはないだろうと思ってましたからね。自分のカメラの機能すら知らないくせに。
こういう感じに花の下にカメラを入れて、半押しする親指をプルプルさせて、照り付ける初夏の日差しに額に汗しながら撮影を続けました。
そのときにはたと気付きが、そういえばこのカメラ、液晶がタッチパネルじゃなかったっけ。自撮り用チルト液晶もあまり使いませんが、タッチフォーカス、タッチシャッターなんて、いつもは全く使いません。誤動作防止のために切ってあるくらいです。即タッチパネルをON、左手にのせて右手でタッチ、こりゃ楽ちん。
撮るのは楽になったけど、まだ測光が空にひかれて露出が不安定、ならばモードもオートにしてカメラ任せ、もちろん勝手にマクロモードになってくれます。
だいぶ色も露出もよくなりました
いくつか花があっても狙い撃ち
葉をよけて花にピントも楽勝
こんな細い花にもすぐ合います
いくつか花があっても狙い撃ち
葉をよけて花にピントも楽勝
こんな細い花にもすぐ合います
今まで流した汗はなんだったのでしょう。やれフォーカスポイントは中央固定だとか、マクロは中央重点測光に限るとか、半押しでAEAFロックでアングル決めるとか、挙句の果てはカメラはマニュアルモードが選べないのはダメだとか、ちと大ゲサですが固定観念をハンマーでぶち壊された気がしました。
さらに私はタッチパネルなんてスマホじゃあるまいし、使うことはないだろうと思ってましたからね。自分のカメラの機能すら知らないくせに。
反省は一瞬 すぐ活用が理念です
オートでもイメージ通りです
オートでもイメージ通りです