今日は久しぶりに晴れたのに仕事、仕方なく抜け出して中野紅葉山公園に行ってきました。私が井の頭公園の次によくいくところなのですが、桜の頃か秋の紅葉以外はこれと言って取り柄のない公園です。唯一あるとしたら大正時代の庭園そのままのうっそうとした茂み、さほど広くない敷地に低くはモミジ、高くは椎の木が茂り、昼なお暗し、夏なお涼しといったところでしょうか。
80m四方の中にこれだけ木があるので公園東側はまるで緑のトンネル。そんな中、木漏れ日がなかなかいい演出をしてくれるんですよ。今日は木漏れ日狙いのまだ青いモミジを撮ってきました。まずはまだ明るさ残る入り口付近のモミジから。
奥に進んで日が当たっているところを
寄ってワイドでもう1枚
日が届く最深部
寄って1:1でもう1枚
180度、緑に包まれ、しばし癒されてから森を抜けると、久しぶりに緑以外の色を見たような気になります。
だいぶ日も傾いてきました
こういう小さな森が、駅から5分のところにあるのは都心では貴重な存在です。井の頭公園も駅から5分ちょっと、これがよく行く理由でしょう。
入り口は谷戸からの上り坂
モミジがせり出して
その上から椎の木が覆います
モミジがせり出して
その上から椎の木が覆います
80m四方の中にこれだけ木があるので公園東側はまるで緑のトンネル。そんな中、木漏れ日がなかなかいい演出をしてくれるんですよ。今日は木漏れ日狙いのまだ青いモミジを撮ってきました。まずはまだ明るさ残る入り口付近のモミジから。
奥に進んで日が当たっているところを
寄ってワイドでもう1枚
日が届く最深部
寄って1:1でもう1枚
180度、緑に包まれ、しばし癒されてから森を抜けると、久しぶりに緑以外の色を見たような気になります。
だいぶ日も傾いてきました
こういう小さな森が、駅から5分のところにあるのは都心では貴重な存在です。井の頭公園も駅から5分ちょっと、これがよく行く理由でしょう。