南禅寺境内を半ば強引に横断した琵琶湖疎水を遡ると、その水路沿いにのんびり歩きたくなる道があります。それが哲学の道、その昔、京都の哲学者である西田幾太郎や、その弟子らが思索にふけりながら歩んだことから、その名前で呼ばれるようになったそうです。
まだ紫陽花が残る季節
西田幾太郎の歌碑
人は人、吾はわれ也
とにかくに吾行く道を吾は行くなり
花も咲き
水よどみなく
お洒落なオープンテラスの
店の屋根に狸が
水路も
道も続きます
郷愁誘う木造りの家や
歴史を感じる煉瓦の塀を過ぎると
哲学の道
少し先が開けてきて
銀閣寺橋
渡って進むと
慈照寺山門が見えてきました
西田幾太郎の歌碑
人は人、吾はわれ也
とにかくに吾行く道を吾は行くなり
花も咲き
水よどみなく
お洒落なオープンテラスの
店の屋根に狸が
水路も
道も続きます
郷愁誘う木造りの家や
歴史を感じる煉瓦の塀を過ぎると
哲学の道
少し先が開けてきて
銀閣寺橋
渡って進むと
慈照寺山門が見えてきました
明日は慈照寺 銀閣です