昨日の続きです。せっかくのマクロレンズなんだから、もっと紅葉に近づいてみよう、もっと大きく撮りたいと思ってしまうのは当たり前、でもなかなか現実は思うようにはいきません。きれいな葉は木の上の方、レンズが届く下の方の葉はまだ青いか、けっこう虫食いがひどくて、とてもいい被写体とは言い難いものばかり。





木登りまがいはけっこう態勢が厳しくて、カメラを持つ右手もきつい。よく見るとちょうどそこは斜面だったから上に登って、きれいな葉を探すことにしました。



まあこんなもんでしょう、ふと下を見ると下の方の葉がきれいにボケてなかなかいい感じ、美しい紅葉の丸ボケが撮れそう、でも手前にいい被写体がなくて仕方なく蜘蛛の体を借りました。

ついでに近くの赤く染まった葉も


まだ若い銀杏も美しい






ならば木の枝につかまって
少し上から


少し上から


木登りまがいはけっこう態勢が厳しくて、カメラを持つ右手もきつい。よく見るとちょうどそこは斜面だったから上に登って、きれいな葉を探すことにしました。



まあこんなもんでしょう、ふと下を見ると下の方の葉がきれいにボケてなかなかいい感じ、美しい紅葉の丸ボケが撮れそう、でも手前にいい被写体がなくて仕方なく蜘蛛の体を借りました。

ついでに近くの赤く染まった葉も


まだ若い銀杏も美しい

タムキューも持って行ってよかった