都心の紅葉第2弾は杉並区蚕糸の森公園、その名のとおりここは1980年まで農林水産省蚕糸試験場でした。今でこそ中国の独壇場ですが、明治後期から戦前までは世界一の生産量を誇る日本の生糸。その近代史跡は世界遺産の富岡製糸場をはじめ、横浜、神戸の生糸検査所などいろいろなところに残っています。当時のポピュラーな建築様式と言ってしまえばそれまでですが、生糸関連で思いつくところは全て赤レンガ製。横浜の赤レンガ倉庫もたしか生糸の倉庫だったはずですし。
気持ちよく写真を撮りながら散策していると、「作業中」「頭上注意」のカラーコーンが。こんないい季節に作業?無粋な!枝の伐採でもしてるのかな?と上を見上げると・・・。
はるか高いところに熟れに熟れた柿の実が、その残り数からして、すでに相当数の柿の実爆弾が落ちてきたのでしょう。きっと被害者もいたに違いない。それならカラーコーンも笑って許せる。
そしてここも赤レンガ
門は当時のままだそうです
入るといきなりこの景観
入り口横の大銀杏
循環ですが水景のせせらぎも
奥に進むと おー美しい
ところどころに当時の遺構が
隣接するのは杉並第十小学校
向かい側の丘には
レジャーシートを広げる人もいて
水景から流れる小川は
下の池に注ぎます
紅葉の下で
水鳥も遊び
丘の裏には
山茶花が一輪
門は当時のままだそうです
入るといきなりこの景観
入り口横の大銀杏
循環ですが水景のせせらぎも
奥に進むと おー美しい
ところどころに当時の遺構が
隣接するのは杉並第十小学校
向かい側の丘には
レジャーシートを広げる人もいて
水景から流れる小川は
下の池に注ぎます
紅葉の下で
水鳥も遊び
丘の裏には
山茶花が一輪
気持ちよく写真を撮りながら散策していると、「作業中」「頭上注意」のカラーコーンが。こんないい季節に作業?無粋な!枝の伐採でもしてるのかな?と上を見上げると・・・。
はるか高いところに熟れに熟れた柿の実が、その残り数からして、すでに相当数の柿の実爆弾が落ちてきたのでしょう。きっと被害者もいたに違いない。それならカラーコーンも笑って許せる。
カメラは今日もⅩ70でした