報徳二宮神社の紅葉をひと通り楽しんだ私は神社裏手に回ってみました。神社の裏鳥居をくぐり抜け、見上げる空に小田原城の天守閣が現われます。
大天守に観光客の姿
城と神社の間には
木塀に沿った道がある
まだ青い大銀杏から
神社裏手の竹林に続く
その向かい側には巨きな石が
無造作に転がっていて
これが関東大震災で崩れた
昔ながらの小田原城本丸の石垣
中には紋付の石もある
秀吉の小田原征伐は13万の兵で3ヶ月かかったのに、震災はこれだけの城の石垣を一瞬にして崩してしまったんですね。でもなんで崩れたままにしておくのでしょう。
大天守に観光客の姿
城と神社の間には
木塀に沿った道がある
まだ青い大銀杏から
神社裏手の竹林に続く
その向かい側には巨きな石が
無造作に転がっていて
これが関東大震災で崩れた
昔ながらの小田原城本丸の石垣
中には紋付の石もある
秀吉の小田原征伐は13万の兵で3ヶ月かかったのに、震災はこれだけの城の石垣を一瞬にして崩してしまったんですね。でもなんで崩れたままにしておくのでしょう。
復元された常盤木門や
銅門より
歴史的価値はあると思うのですが
見に来る人は殆どいません
歴史ある市立図書館
星崎記念館もその役目を終えました
銅門より
歴史的価値はあると思うのですが
見に来る人は殆どいません
歴史ある市立図書館
星崎記念館もその役目を終えました