三宝寺池の畔、石神井城の周囲には取り囲むように三つの寺社が、いずれも城主豊島氏隆盛のころ、室町時代に創建されました。三寺社とも紅葉真っ盛り、門前の紅葉を駆け足で撮ってきました。少し枚数が嵩むけど、一挙掲載します。まずは池の東南、豊島輝時(北条高時の孫)が創建したといわれる武蔵野三十三観音霊場の2番、豊島山道場寺から。
クロマツにモミジが絡む
ここが豊島山道場寺
山門 左手には三重塔
門前のモミジが
夕陽に映える
角の地蔵を曲がると
池の名の由来、亀頂山三宝寺
燈籠並ぶ山門
ここのモミジはみごとの一言
鐘楼の上のモミジも
深紅に染まる
勝海舟邸から移築された長屋門
最後は石神井総鎮守 氷川神社
参道は銀杏並木
驚いたのは参道を車が走れる!
鳥居から本堂を臨む
境内に紅葉は少ないけど
裏に回ると
青々しい竹林と
真赤なモミジが
裏山に拡がります
頭上を一機の飛行機が
飛んでいきました
ここが豊島山道場寺
山門 左手には三重塔
門前のモミジが
夕陽に映える
角の地蔵を曲がると
池の名の由来、亀頂山三宝寺
燈籠並ぶ山門
ここのモミジはみごとの一言
鐘楼の上のモミジも
深紅に染まる
勝海舟邸から移築された長屋門
最後は石神井総鎮守 氷川神社
参道は銀杏並木
驚いたのは参道を車が走れる!
鳥居から本堂を臨む
境内に紅葉は少ないけど
裏に回ると
青々しい竹林と
真赤なモミジが
裏山に拡がります
頭上を一機の飛行機が
飛んでいきました
今回は日没との闘いで急ぎ三か所を回ったのですが、見所も多そうなので、次回はひとつづつゆっくり回りたいと思います。