観音前交差点まで戻ってはきたものの、西側へは長谷寺への行列、北側には大仏への行列、さてどちらに向かおうか。どちらも行ったことはあるし、わざわざ混雑の中に行きたくないなあ。人が多いと写真も満足に撮れないし。

よく街角にある手書きの付近図が眼に入る。あれっ長谷寺の1本北側の路地の先に光即寺というお寺がある。さっそくスマホで調べると「鎌倉時代創建の日蓮宗の寺院。鎌倉有数の花寺として知られ、樹齢200年といわれるカイドウの古木や、200種類に及ぶ多彩なアジサイなど、四季折々の花が境内を彩っている。」これは穴場かも、行かねばならぬ。
いやあ、いいお寺をみつけたもんだ、今回のテーマには最適。隣の長谷寺の参拝客に勝手に優越感を覚え、いい気分に浸っていると、頭上でけたたましい鳥の声が・・・

えっ、ウグイス? 警戒心が強く、声はすれども姿は見せずの鳥がこんな近くに、でも鳴き声は間違いなくウグイスだ。

よく街角にある手書きの付近図が眼に入る。あれっ長谷寺の1本北側の路地の先に光即寺というお寺がある。さっそくスマホで調べると「鎌倉時代創建の日蓮宗の寺院。鎌倉有数の花寺として知られ、樹齢200年といわれるカイドウの古木や、200種類に及ぶ多彩なアジサイなど、四季折々の花が境内を彩っている。」これは穴場かも、行かねばならぬ。
けっこう派手な山門

やはり観光客はまったくいなく
ウグイスの声だけが響き渡る

入口には旬のアヤメ

蕾の先にシオカラトンボ

境内には宮沢賢治の詩碑が
雨ニモマケズ・・・は
法華経の精神に通じるらしい

新緑の庭が美しい

紅らんだモミジとハナミズキ

これが樹齢200年のカイドウ

中庭は初夏なのに真っ赤


やはり観光客はまったくいなく
ウグイスの声だけが響き渡る

入口には旬のアヤメ

蕾の先にシオカラトンボ

境内には宮沢賢治の詩碑が
雨ニモマケズ・・・は
法華経の精神に通じるらしい

新緑の庭が美しい

紅らんだモミジとハナミズキ

これが樹齢200年のカイドウ

中庭は初夏なのに真っ赤

いやあ、いいお寺をみつけたもんだ、今回のテーマには最適。隣の長谷寺の参拝客に勝手に優越感を覚え、いい気分に浸っていると、頭上でけたたましい鳥の声が・・・

えっ、ウグイス? 警戒心が強く、声はすれども姿は見せずの鳥がこんな近くに、でも鳴き声は間違いなくウグイスだ。
焦りでピントが合わない
逃げないでくれよ

なんとかピントが合いました

なぜか鳴き続けているので
正面に回ってもう1枚

飛び去ったあとには
モミジの花が揺れていた

人が少ないからこそ
ウグイスも舞い下りてくれました
しまった 本堂撮り忘れた
逃げないでくれよ

なんとかピントが合いました

なぜか鳴き続けているので
正面に回ってもう1枚

飛び去ったあとには
モミジの花が揺れていた

人が少ないからこそ
ウグイスも舞い下りてくれました
しまった 本堂撮り忘れた