仏像に種類があることは初めて知りました
勝手に仏像だと言ってなんでも作って良いわけじゃなさそうです
大きく分けて
如来、菩薩、明王、天
がある
如来さまは
すでに仏門で成熟したされた方の像
たいていがお座りになって
手が印を結んでいたりします
一番偉く立派なお方ということ
菩薩さまは如来になりたくて修行中の身の像
なんでもお釈迦さまが若い頃に修行をされていた頃のお姿だそうです
修行中なので誰に対してもお優しく接する
群馬県立歴史博物館に行ったときに
見つけたパンフレットです
知らなかった・知らなかった
仏像はなんでも一緒だとおもていた
道の辻々にある
お地蔵さんは
あれはなんだろう
菩薩さまなのかな?
明王ってだいたいが怖い顔をされている
不動明王などは災いと戦う神様ですね
如来が明王に変身して戦ったり
如来が菩薩に変身して人々を迷いからまっすぐな道へ案内したりする
菩薩はご自分が修行の身なので
人々が困難位ぶち当たって困っている時に出てくる道案内仏なんでしょう
それで如来はいろんな仏に変身するようだ
天は如来さまや菩薩さまや天をお守り申し上げる仏のようです
帝釈天はそんな神様だったのか!
(スリランカのコロンボ市内のシーマ・マラカヤ寺院にて)
周りにおられるのが釈迦如来で
立像は菩薩さまでしょう
菩薩さまは修行の身なので
他人にもお優しいのでございましょう
たぶん謙虚なお方なのだろう
如来さまは各国で少しづつお姿が違うけど
菩薩さまは大体一緒ですね
如来さまの頭の髪の毛はクルクル巻きでしょ
あれはアフリカの黒人の頭じゃないのか?
ぶった(釈迦)はインドで悟りを開いたと言うけど
元々アフリカ人の可能性だってありそうです
スリランカ・ジャフナのキリストさまやマリアさまは黒人だったしな〜〜〜
(スリランカのコロンボ市内のガンガーラママハーウィハーラ寺院にて)
ここにも菩薩さまがいらした
お隣は怖そうなので仁王さまかな
でも
どちらも如来さまの変身したお姿だそうなので
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏
ありがたや・ありがたや
仁王や天などは密教仏教の神様らしいが
如来さまも日本では5人ぐらいあるそうですが
宗派で複雑そうなので割愛します
ジャフナのキリストさまとマリアさまの像
ネゴンボも同じだったかは覚えていない
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