ランシモ

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銀杏拾い

2006-10-06 14:31:21 | 日記・エッセイ・コラム

銀杏の季節です。

今の季節、代々木公園を走っていると、銀杏の独特なにおいが漂っています。

踏むとシューズがぬるっとしたり臭くなるし困りものですが、拾って洗えば立派な銀杏の実です。今日は朝から雨が降って風も強く、きっと一杯落ちているのじゃないかしらーーー。

Ginan1 ものの20分ぐらいで、袋一杯になった。本当は足で踏み潰して、実の部分だけ持ち帰るのだが、コンナ雨の中では悠長なことはできない。割り箸で滑る銀杏をつまみ袋に入れていった。

すると、私の脇に軽自動車がすーーーと来た。一瞥するとどこともなく去っていったが、帰りにもう一箇所の銀杏ポイントへ立ち寄ると、バケツ片手に火バサミでポンポン取っているプロのような方が、、、。

雨だから誰も取りにこないんじゃないかと思ったが、軽自動車で銀杏をとりまくっている人がいらした。代々木公園内なんでいいのかな?でも、いくら無くなるくらい拾っても、ひと風吹けば、木からバラバラと銀杏が大量に落ちてきます。

今日の銀杏拾いは、雨でびしょびしょになり寒かった。この臭い実を洗うのは大変だから、、、誰か若いスタッフにやらそう、、、。世の中、理不尽な試練があるのだ!

コメント (6)
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