都庁に用事でいくと献血の呼びかけが。
暑くてタマラン、、、ので血を抜けば涼しくなるかと思い、献血ルームに駆け込んだ。
まず、問診があって、血圧測定、心電図をとってOKだったら、マッサージチェアーのような椅子に座ります。
今日は血漿成分献血だそう。
血液どろどろなのか、時間がかかりました。約1時間もジッと椅子に横たわって、TVを見ていました。
静脈に刺したハリから、血液を採取して、ある程度溜まると遠心分離機で血漿成分だけをとり、あとの赤血球などは静脈に戻すという。
それを3回繰り返して、ビニール袋に入れていました。椅子の脇に大きな機械があって、分離機が回りだすとブーーーンという音が。それから、やおら自分の血管に血液の残りを戻す作業が、、、。
いったい何CC取られたのかわからない。
立眩みすることがありますよ、、、と言うが全然その気配なし。
その後チャリをこいで都内を走り回っていました。
血を抜いて涼しくなったかは、これも良くわからない。
今朝も、ねぐらは都内の繁華街ですが、夜はエアコンなしで寝ています。東と南の窓を網戸だけにしておくと、風が流れて、けっこう涼しいのです。地べたは暑くても地上10m以上になると、照り返しの熱気が少ないのかしら。
でも部屋の風通しが悪いとムシムシします。それで部屋によって涼しさが全然違う!昨夜は雨が降ったのか寒くて風を引きそうになった。血を抜いたからかなー?
地球温暖化で何ができるか、、、何でも、人が牛肉を食べないようにすると、CO2が3%減るという!!!。人の生活習慣でずいぶん環境破壊しているものです。