ノートブックPCのパーツが取れた。
PC本体はハードディスクを交換してから調子良く使っているけど、つまらないところが壊れた。
液晶のふたの部分のロックが取れたのだ。
◯ャープのノートパソコンで、XPが出始めの頃の製品です。
買った当時のバッテリーが弱く、大問題になった頃のだと思う。なので電源が取れるところじゃないと使えません。
当然バッテリーを交換したかったんだが、在庫がないと断られ、それっきりです。モバイルじゃないので私には問題なし。
ノートブックのメモリーを最大限に積んだが750メガぐらい。今でも重たい画像処理をしなけりゃ十分使えます。
ここが壊れた。
小さなレバーですが、なくすと液晶部分が開かなくなるので、なくなさいないよう注意している。
ちょっとした鉤爪が3本でていて、2本欠けたよう。
だが、最近のノートを見ると、ロックが付いていないのもある、ロックはそれほど必要ないかもしれない。
ただこの機種は、パチンと閉まるので、困るのだ。
◯ャープの東京サービスセンターへパーツを取り寄せてくださいと持ち込んだら、、、液晶の蓋ごとアッセンブリーですと言われた。
小さなパーツだけでは売ってくれない。
この小さなパーツは本体に差し込むようになっているから、パーツがあれば工賃など発生しないぐらいの問題。蓋ごと交換するとは、、、ムダだし大事になる。
本体蓋3300円、その工賃6600円!
世の中エコだとか言っているけど、小さなパーツを交換できないなんてへんだ。
最低限のパーツ交換で、長く使えるようにするのが一番エコだと思うのだが。
交換。分解を考えられていないパーツなら、自分で強力エポキシで固めてやろう。
日本の企業も知力と言うか、国民の場合は民度なんだが、が多岐にわたって落ちている気がします。
◯ャープのサービス部門にはもっと頑張って欲しいですね。
PCのメーカーではサービスが、問題なく良かったのは、エプソンとNECだった。
サービスの悪い企業はいっぱいあるが、いちばん問題なのは、メーカーの顔、入り口がないところだが、、、。