今朝のYOMIURIを見たら、ランニング人口が200万人増えたと、、、。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101126-OYT1T00180.htm
カラフルな美ジョッガー達が
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/fashion/fnews/20100303-OYT8T00558.htm?from=nwla
産経新聞では
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20101127147.html
代表的なフルマラソンの大会完走者数が平成16年度で7万8千人に対し、21年度には2・1倍の16万6千人に増加。
2006年の東京マラソン以降にランニング人口が605万人⇒883万人と増えたそうです。
40歳代で 7・3%⇒13・5% (倍増じゃないですか)
30歳代で 8・4%⇒11・6%
20歳代で 10・7%⇒13・3%
だそうです。
私が走り始めたのも40歳代だったから、気持ちはわかります。これから先は長いし、まだまだ元気じゃなきゃーと考えたからです。
街を走っての実感では、、、もっと増えた感じ、そう10年前、20年前に比べると、3倍ぐらいの感じかな。都内だと何処でもどんな時間帯でもランナーを見かけますから、、、。
数十年前に、私が走り始めたときの服装は、普通のTシャツに普通の短パン、バミューダーに普通のスニーカーだった。ランナーの格好じゃない、夏の普段の格好でした。
いまそんなランナーがいたら、浦島太郎みたいです。
最近、特に目に付くのが、男の人で、スパッツ+短パンの2重ばき。
若い人に多いが、オヤジにもいる。
元々がトレランからきたファッションだと思うが、汗かき暑がりの私には考えられない格好です。
女性の機能的ではないが普段着のようなランニング・ファッションが急増していて、それはそれで良さげです。バリバリ記録狙いばかりである必要はないから。
でもランニングはスポーツではあるから、記録を狙い始めたら、それなりの形になるのだと思います。
ファッションは、その人の考えを表すものだから。