日曜日だというのに陣馬山は閑散としていた。
無理はないが、それというのも午後の3時過ぎに頂上へ着いたから。
トレイルランニングでも、高尾山口までは走って2時間ぐらい、どう考えても真っ暗になります。
そこでLEDヘッドランプと自転車用ランプの2つを用意してきた。
真っ暗な中トレイルランニングで下山するつもりだったのだ。
そこで、頂上の茶屋でのんびりして4時前に下山スタート。
案の定、城山の手前で日が暮れて、ヘッドランプに点灯。
2つもランプがあると快適に暗闇を走れます。
ヘッドランプは全体を明るく、手に持ったスポットライトは見たい所と遠方を照らします。
LEDになって電池が長持ちするのと、非常に明るくなったのと、灯体自体がコンパクトになって球切れがなくなり、夜間ランニングが画期的に楽になりました。
だいぶ人里に近くなってから、京王線の高尾山口まで20分~30分ほどに差し掛かると、前方にぼうっと灯りがちらほら。
懐中電灯の暗闇を明確に切りひらく明るさじゃない、、、。
ぼわっと明るいだけで、人影が何かゴソゴソしている、、、。
こっちは走っているからすぐに追いついた。
なんと中国人の若者たち10人ばかりが固まって下山していたが、漆黒の闇の中を懐中電灯を持ったものが1人だけ。
偶然持っていたのだろう、アイパッドの明かりで足元を照らして恐る恐るごつごつした登山道をゆっくり歩いていた。
高尾山は観光地なので、日本だから街灯がいっぱいあって、真っ暗になるとは全く想像外だったようです。
懐中電灯を持たずに、、、アイパッドがなければ携帯電話かスマートフォンの明かりを頼りにしていたのだろう。
それでも大きなアイパッドを持っていたから、意外に明るく、しかも携帯電話より長持ちなんで、なんとか駅まで下山したことでしょう。
トレランで走り降りる私に心細さそうに「あとどれくらい距離がありますか?」と学生さんに聞かれた。「あなたたちの足で20分から30分だ」と答えておいた。
高尾山とはいえ、一応山なんで街灯はありません!
私らトレイルランナーは酔狂でヘッドランプをつけて暗闇の山道を走り回っているんですから。
http://runshimo.blog.ocn.ne.jp/shoji/2012/12/post_e968.html
場所:陣馬山頂上 東京都と神奈川県の県境です
カメラ:カシオ携帯電話CA007 810万画素
露出:オート
無理はないが、それというのも午後の3時過ぎに頂上へ着いたから。
トレイルランニングでも、高尾山口までは走って2時間ぐらい、どう考えても真っ暗になります。
そこでLEDヘッドランプと自転車用ランプの2つを用意してきた。
真っ暗な中トレイルランニングで下山するつもりだったのだ。
そこで、頂上の茶屋でのんびりして4時前に下山スタート。
案の定、城山の手前で日が暮れて、ヘッドランプに点灯。
2つもランプがあると快適に暗闇を走れます。
ヘッドランプは全体を明るく、手に持ったスポットライトは見たい所と遠方を照らします。
LEDになって電池が長持ちするのと、非常に明るくなったのと、灯体自体がコンパクトになって球切れがなくなり、夜間ランニングが画期的に楽になりました。
だいぶ人里に近くなってから、京王線の高尾山口まで20分~30分ほどに差し掛かると、前方にぼうっと灯りがちらほら。
懐中電灯の暗闇を明確に切りひらく明るさじゃない、、、。
ぼわっと明るいだけで、人影が何かゴソゴソしている、、、。
こっちは走っているからすぐに追いついた。
なんと中国人の若者たち10人ばかりが固まって下山していたが、漆黒の闇の中を懐中電灯を持ったものが1人だけ。
偶然持っていたのだろう、アイパッドの明かりで足元を照らして恐る恐るごつごつした登山道をゆっくり歩いていた。
高尾山は観光地なので、日本だから街灯がいっぱいあって、真っ暗になるとは全く想像外だったようです。
懐中電灯を持たずに、、、アイパッドがなければ携帯電話かスマートフォンの明かりを頼りにしていたのだろう。
それでも大きなアイパッドを持っていたから、意外に明るく、しかも携帯電話より長持ちなんで、なんとか駅まで下山したことでしょう。
トレランで走り降りる私に心細さそうに「あとどれくらい距離がありますか?」と学生さんに聞かれた。「あなたたちの足で20分から30分だ」と答えておいた。
高尾山とはいえ、一応山なんで街灯はありません!
私らトレイルランナーは酔狂でヘッドランプをつけて暗闇の山道を走り回っているんですから。
http://runshimo.blog.ocn.ne.jp/shoji/2012/12/post_e968.html
場所:陣馬山頂上 東京都と神奈川県の県境です
カメラ:カシオ携帯電話CA007 810万画素
露出:オート