ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

ランニング時計の電池をいれかえ

2013-03-09 13:23:17 | うんちく・小ネタ

ナイキのランニングウオッチを使っていたが、文字盤の表示が消えた。

ショップへ持っていったらメーカー送りで1ヶ月もかかると言われた。

ずいぶん長く使ってきたので買い換えても良いのだが、ダメもとで分解しました。

裏蓋をあけたら大きくシィールで注意書きがあった。極小のスプリングに注意、、、ピンセットがなんちゃら、回路形成がなんちゃら、、、。

なるほど、極小のスプリングを読まなければ、うっかりなくすところだった。

だが、なんのパーツなのか理解できない。

電池を買ってきてバラしてバタバタ撮影を始めたら、何処かへすっ飛んでいってしまった。なくさないようにしていたのだが。

スプリングのことを、ふと一瞬忘れたのだ。

こんな極小スプリングは、経験からすると見つからない。スップリングなので遠くへ飛ぶことがあるし、踏み潰すこともある。衣服についていることもあるし、目が悪いとお手上げです。

130309t1
電池が大きい。

スプリングの理由がわからない。何か大きな機能じゃなくて、限られた機能(回路の接点)のためについていたと、私は考えて、無いままに組み立てた。

130309t2
何かの回路を形成しているよう。

ピンセットでつまめと、、、。

130309t3
防水のパッキングを交換しないから、防水性が弱くなるから水には注意しなきゃ。

スプリングは何かの接点だと思うが、メイン回路じゃないと思うので、そのままでOKと判断。

130309t4
とりあえず復活した。

普通に使えます。

なにか問題が出てくるかもしれないが、ドンマイ。

ランニングウオッチは、他にセイコーの初代のものを持っている。20年使っているから物持ちが良いのだ。

コメント (2)
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