今年１年を振り返る、乗り鉄てっちゃんは

１月２日　いすみ鉄道で初もうで。五井まではＪＲの特急でビューと行く。

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この年は箱根駅伝に我母校が出場できなかったので、初詣を兼ねてローカル線の旅。

乗り鉄てっちゃん新春初乗りでした。

國吉神社はなんでも個人の敷地にある怪しい神社だという。持ち主の方が、神社をやめようと思っていたが、それを聞いたいすみ鉄道の社長が、何とかしましょうと言って何とかして、参拝者が激増したそうです。

でも、何が怪しくて何が正当かなんて、人が勝手に決めたことでしょ。

いすみ鉄道は千葉県の太平洋側と内陸を結んでいる、超ローカルな鉄道です。

１月２日　いすみ鉄道（続編）

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初もうで客が多くて、この駅では「振る舞い餅」があった。プラットホームの混雑している先にお餅があります。

旧国鉄カラーのジーゼル列車です。

映画ステンバイミーみたいでしょ。

５月１６日　弘南鉄道

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弘前に桜を見に行ったついでです。弘南鉄道の車両より車窓の雰囲気を撮りました。

ローカルな夕暮れ時の日常です。

毎日、毎日繰り返される日常の光景、、、それがなくなったり、それから遠ざかると、、、この何でもない日常がなつかしくなるんですよーーーきっと。

正面は津軽の名峰岩木山。

弘前城の桜は豪華ですよー。水辺に花が散ってピンクに染まるのを花筏（はないかだ）といいます。

６月１９日　真岡鉄道に乗りに行く

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スイカ列車だった。

陸橋の上で待つこと１時間。

遠くから汽笛の音が聞こえてきました。

６月２０日　真岡鉄道の蒸気機関車はＣ１１

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茂木駅にて

客車は新めだった。

７月２日　秩父鉄道が運行している蒸気機関車に乗る

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始発駅の熊谷駅は日曜日なので子供連ればかり。

Ｃ５８はＣ１１に比べると、さすがに大きい。幹線用か支線用かの違いだ。

７月４日　秩父鉄道の蒸気機関車で三峰口へ

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熊谷から長瀞を過ぎて山間に入っていきます。

父に連れられて山陰の山並みをぬって走る蒸気機関車に乗った時、窓から体を大きく乗り出して、先頭の煙を浴びて顔を真っ黒にしたものです。力強かったなー機関車は。

終点の三峰口では転車台で入れ替えがあります。

三峰口ではまじかで見れます。

８月１日　会津若松から東京まで鈍行列車の旅

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今年は長梅雨で８月に入っても雨ばかり。

鉄道の旅は雨でも濡れないので問題なし。

スイカで乗っていたが、黒磯駅でスイカの切り替えがあるのは知らなかった。東北本線の黒磯をまたいでスイカは連続して使えないのだ。新宿駅で改札を出るときに有人のところを通れば問題ない。

９月２０日　いすみ鉄道の「漁師のまかない飯」

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いすみ鉄道は２度目です。

ポッポの丘という民間人が個人で作った鉄道ミュージアムを見に来ました。

いすみ鉄道は国鉄色の車両が保存されている。

１０月１０日　ポッポの丘１

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鶏卵業者さんの作ったパークですよー。

車掌さん車両、なんて呼ぶのかな？

連結機がかっこいいですねー。

１０月１２日　ポッポの丘２

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基本的に千葉県にゆかりのあった車両らしいが、ブルートレインは走っていなかっただろう。

千葉じゃ寝台車を使うまでもない。

銚子電鉄かいすみ鉄道の古い車両が多い。

これを個人で集めたのだから、その資金、情熱に頭が下がります。

鉄オタの極みでしょう。

１２月２日　上田電鉄

懐かしい作りの別所温泉駅の改札は、明治時代の文豪夏目漱石先生の「坊ちゃん」に出てくるマドンナさんの格好だった！羽織袴で切符を集めていた。

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上田電鉄は生活の足に使われていました。

まだまだ生きた鉄道です。

坊ちゃん鉄道と呼びたいくらいのどか。

１２月４日　南木曽から浜名湖へ鈍行列車の旅

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日本の駅のトイレが、外人さんによって汚されているそうだ、、、。

「小便器で大便すなーーー」

誰がそんな器用な排泄をするのかーーー。

豊橋行きは東海道線のたびでは、ひとつの通過点。

１２月５日　天竜浜名湖線

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浜名湖線は浜名湖に沿って北上します。

そこの名物はウナギ。

右が東海道本線、左が浜名湖線。

私鉄ですが路線距離は１５０ｋｍぐらいあった。

最奥の駅舎は古い転台車が残っていた。

蒸気機関車時代の遺物です。

今年はあちこちに乗り鉄てっちゃんだった。