小さいながらもビルの空調設備を交換した。
室外機の交換に重たいのでクレーンを使った。
作業員は重量トビと言うそうだ。
普通の人がやっちゃいけない作業なのだ。
昔は高所作業でも一般人がやっていたけど、近年は何メートルを超える作業は高所作業員と言うのがいるらしい。
トビさんも種類がある。
クレーン車の腕が8段ぐらいになって伸びて、、、30m近くにもなった。
通行量が一番少ない水曜日の午前中を選びました。
クレーン車は意外に小さいじゃないかと思ったが、、、折りたたまれた腕を伸ばして、グイ――ンて何段にも伸びていった!
終了して、腕を縮めて折りたたんだらコンパクトになりました。
あんなに伸びるなんてびっくり!
ガンダムの変~身てことです。
こちらが新型の室外機3台。
縦長になった。
手前の3台は住居区域のシステム空調機で、これとて普通の家庭用に比べたら相当大きい。
こちらは旧型の室外機。
30馬力が4台で、真夏でも室内が冷蔵庫のようになりました。
旧型はエネルギー消費も大きいが、パワーで目的を達成するって感じかな。
新型は組み込まれているファンが静穏タイプになった。
能力も静けさも違うだろう。
たぶん、新型と旧型では、モーターの磁石から違う。
機械の考えかた(使われ方)が進歩して、効率が良くなっているのはもちろん、細かい調整が効き使いやすくなっています。
2019年 30周年記念、外装工事も終わり空調が新調された
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2bff949da7bb0882bfe9e1774bd8117b
空調が新型になり、電気代が安くなった
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/31cedb9bfa79b01961c5e5cd1338152e
イケアの世界はアキラの世界みたいだった。薄気味悪い新人類(きっと言葉が通じない)の高校生が勉強していた。
三枚目の写真にあるクレーン車の写真を見ると、戦隊物(ゴレンジャー)のロボットの脚に見えますね。
前日のシモさんのブログを見ると、本当に「東京」が「ネオ東京」化してきていることが分かります。
それでは近いうちに・・・