クリスマスローズはうつ向いて咲くので花が良くわかりません。
しかも、クリスマスローズは草丈が30cmほどなので、人からは花の顔がわかりません。
ふつうに見おろすと、こんな感じ。
うつむいていて、恥ずかしいのか花が咲いても顔を見せない。
いい加減にせいーーーと思うが、相手はただの花だし、、、。
じみーな花でしょ。
大きく花びらに見えるところは、花弁だそうです。
カメラを地上5cmから上にふると、こんなように見えました。
びっくりしました!
こんなにキレイな花だったんだーーーー。
足元にまつわりつく汚い花と思っていたが、、、足元であでやかに咲いていたんですねーーー。
醜男醜女だと思って付き合ったら、実際は美男美女だったという例えかな、、、貧乏くさい輩だけどと思って付き合ったら、本当は凄腕の金持ちだったという感じか、、、失礼千万だったかも。
クリスマスローズは種類が多くて、実際の花びらが多重に開くモノもありました。
実は、、、低くて地味で葉がキレイなわけじゃないので、もらい物だし、いつか抜いて捨ててやろうと思っていた。
クリスマスローズの花が咲いてもよく見えないでしょ、、、。
そこで捨て去る前に、いちど花の顔を見てやろうと思い、カメラを地面近くまで下げたのだ。
花びらに見えるガクが半透明になってホントにキレイじゃないですかーーー。
でも、人の顔はここまで下げられないぞ。
普通は見れないアングル(地上10cm)ですよーーー。
これで、「疑い」ははれてうちのクリスマスローズは抜かれることはなくなった。
珍しく上を向いていた。
花びらじゃないので、花が咲いた状態は長~~~いそうだ。
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