スリランカの旅12*自転車で村探索
ヘリタンス ・カンダラマホテルで自転車を借りて野生象がいる草原に出た
ホテルの方から
「くれぐれも帰りが夕方にならないように」と注意された
野良猫みたいな野生象が朝晩は出てくるのだ
野生象だって自転車より早いかもしれないし
ホテルの運動場ですがこんな所にも象は出没するそうです
ヘリタンス ・カンダラマホテルからは赤土の道路を数km走る
象さんの通り道ですと注意案内板があった
未舗装の赤土の道ですが借りた自転車はクロスバイクなので大ジョーブ
舗装道路まで出たらヘリタンス ・カンダラマホテルの案内板がある
味のある自然な看板です
夜だったら見逃しそうだな
暑い日だったが自然の中のサイクリングは気持ちが良い
象さんの他には危険なのはヒョウぐらいなので
でも、、、スリランカの国立自然公園が
ヒョウの密度が世界で一番高いそうです
自転車で村に向かっていると
木々の高い所に小屋が掛かっていた
畑はさつま芋のような芋畑だ
なんでもこの小屋は監視小屋で
畑を荒らしにきた野生の像を爆竹を鳴らして追い払うそうだ
のら像が闊歩する自然保護地域なんです
これだけ高ければ象の鼻も届かない
日本だと猪や鹿の害ですが
スリランカは象が一番の害動物なのか?
荒れた土地だし
いかにも野生の象が出てきそうな雰囲気があります
旅行者は自国と違う害虫や動物に気をつけなきゃ
カカシがあってどことなく日本の農村の感じがあります
スリランカは基本は仏教徒なので
町の辻々や村の辻々にはお釈迦様の像があります
敬虔な仏教徒です
日本人よりも仏教が社会生活に入り込んでいるようです
道の分かれ道にはお釈迦様の像が必ずあります
目印になります
ネゴンボでも見かけた移動パン屋さん
ベートーベンの「エリーゼの為に」のメロディーが聞こえたら
必ずパン屋さんが現れます
そういえばパン屋さんのツクツクはグリーンですね
グリーンのツクツクが見えて
「エリーゼの為に」が聞こえたらパン屋さん出現です
辻のお釈迦様像はバス停でもあります
学生さんは基本白い服装です
カンダラマ湖の反対側まで来ました
ヘリタンス ・カンダラマ・ホテルは
外観をつたの緑が覆っているので景色の中に溶け込んでいた
日が暮れないうちに戻ろうと急ぎました
暗くなると象やヒョウやいろんな野生動物の時間になりますから
スリランカの旅38*Bambalapitiya Railway Station
スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)
スリランカの旅36*Ceylon Curry Club(ダッチ・ホスピタル内)
スリランカの旅35*スリランカの列車を観察(Secretariat Halt=コロンボの隣駅セクレタリアト)
スリランカの旅33*Regent Residencies (コロンボのホテル)
スリランカの旅26*Sun Dove Suite(キャンディのホテル)
スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)
スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)
スリランカの旅17*Damro Tea Centre(紅茶園)
スリランカの旅15*キャンディの先ヌワラエリア近くで、紅茶畑で働く女性を見つけた
スリランカの旅14*カンダラマ湖からカーチャーターしてエラに向かう
スリランカの旅13*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)ホテルのレストラン
スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物
スリランカの旅10*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)部屋
スリランカの旅9*Ariya Restaurant(DambullaからSigiriyaの途中)
スリランカの旅8*Villa Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス朝)
スリランカの旅7*Villa Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス夜到着)
スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった
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