ようやく外出自粛が解けたと思ったが、高速道路は休日には大渋滞。
外出しないで家にこもって人に会わないと、、、高齢者は認知症にまっしぐら。
だから、繁華街や観光地に多少混雑していても、「突撃お昼ごはん」のように出かけるのが良いかも。
民医連の代々木病院の「くらしと健康」には、3つのコミュニケーションが(高齢者)に大事と書いてあった。
密にならないように人と会い会話する。
趣味に没頭する。
運動をする。
趣味が文字通り自分の趣味でもいいけど、地域ボランティアや何かの役員などが効果的じゃないか?
自分だけのペースじゃなく、他人軸(時間)で動くのも頭を使うはず。
何か行動を続けられることがあるといいですね。
私はトレイル・ランニング(ウオーキング)を月に1〜2回自分に課しています。
月1回は300回は走った高尾山と陣馬山エリアで、もう1回は違う山域に出かけます。
知らない山道は大好きです!
山道は木の根っこが多く、岩がゴロゴロしていたり、足が着くところに意識を集中しています。
一瞬一瞬、0.1秒たりとも気が抜けないのが頭の体操になります。
ぼけっと山道を走れません。
ぼけっとしていたら、木の根っこにつまづいたり、崖から落ちていたり、つるんと滑って一巻の終わりになったり、危険がいっぱいですから。
トレイル・ランニングはボケ防止にいいのではと思います。
山では走っている間は、あまり会話はないけど、帰って来てからの話題作りにはなります。
汗はかくし、いろいろ刺激は受けるし、良いことずくめです。
あとは、できるだけ地域や自分の居場所のお手伝いを心がけています。
仕事現役時代は自分のため生きるために汗水流していたが、今ではできる限り社会のために汗水流している、、、後半戦だものねー。
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