あまりシューズにこだわらないほうですが、今使っているスカイセンサーは富士登山の試走でボロボロに、ソーティは純レーサーなので3回ぐらいしか大会に使っちゃダメというのに20回も履いたので底のラバーが無くなった、、、。
大決心をしてアートスポーツ・上野本店に意気揚々と乗り込んだ。
ソーティとスカイセンサーは足型、配色(ほとんど全てのパーツ)をフルオーダーできると聞いたので、今までいい加減に履いていたシューズ選びを、気合をいれもう一度選びなおしてみようと思ったんでーす。
左からAdizer・MANA、スカイセンサー・ジャパン、マラソン・ソティーマジックRR、ナイキ・カタナレーサー
カタナとソーティはソールが似ています。MANAはフラットソールをイメージしているそうだが、スカイセンサーほどマッタイラではない。スカイセンサーの柔らかさは他の追従を許さない!嫌いな人も多いが私は大好きです。
この2足を購入。左マラソン・ソティーマジックRR、右Adizer・MANA
評判の良いナイキ・カタナ・レーサーを履いてみた、、、んん、、何かかかとの感じが違うなー。左右のぶれ方前部のソールのパターンが足に何か感じるなー。マジック・ソーティは数年前のモデルと同じじゃない?、、と思って履いてみたら、、すんなり何処も当たらないで、ソールの感じもいい(何も感じない)。アディダス・ゼロシリーズも色々ありますが、純レーサーのソーティにすぐるものは感じなかったので、選択を変えて練習にも使える準レーサー仕上げの、ソールが柔らかいものを出してもらった。、、これが良かった。Adizer・MANAで、金のない学生さん向けに、ターサー、スカイセンサークラスのシューズを、アディダスが安く作ったモデルだそうです。でも足入れは、昔から評判のアディダスらしくスバらしい!他にも履き比べましたが、購入はSORTIEMAGICと黄色のAdizer・MANA。
今回はさらに奮発してソーティ用にアートスポーツの特注インソールを造ってもらった。市販のインソールは重く、厚みがありすぎて使えない。
インソールを高温で柔らかくして足にフィットさせ固めます。ソーティ用ですが他のシューズにもインソールを外し交換して使えます。
真空パックして足に合わせているところ。ソーティのインソールには土踏まずのふくらみが無く、基本的には手を加えてフィットさせる物らしい。御徒町のアートスポーツ本店では、このほかにアシックス・オリジナル・インソールも造っていただけます。値段はそれなりにしますが、甘い辛いをわかったベテランの方にお勧めです。ピッタリ合ったシューズは、中で足がブレないので怪我がなくなるでしょう。