ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

南蛮インターバル

2009-12-09 22:25:40 | ランニング・インターバル

公園を周回していたら、福岡国際帰りのヨシダさんにあった。しばし一緒に走っていると、わきから10人ぐらいの南蛮連合の集団が、、、。
1周してから織田フィールドへ。
600、1200、600、1200、600、1200、600だった。間を200のジョグ。
タイムは600は2:25秒あたりで、1200が5:00を切るぐらい。だいたいAクラスの尻のあたりをヒーヒー言いながらついていった。
今日は南蛮メンバーは60人以上いたかも、、、名前の知らない人が大勢だった。
もっとも古参のメンバーもシッカリいたけど。
勢い良くトップを走っていたのは、見慣れない黒人だった、、、ダレだろう???

がっちりした体形で中距離ランナーのようだ。

今日は17kmのランニング

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TAPiR(タピ) 、創作インド料理

2009-12-09 07:57:16 | 食・レシピ

独創的なインド料理を食べさせてくれます。

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一軒家で店内は狭い。日本人の女性がひとりで作っています。

店内は撮影禁止。料理写真は許可を得て撮影。

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土曜日、昼のランチで900円。

ぬかごカレー&ブロッコリー&大根

ドリンクに自家製ホット・ジンジャーエール100円。

会社から近いので、たびたび寄ったがいつも閉まっていた。アーティストが気ままにお店をやっているから、遠方のかたは電話して確認してから、いらっしゃるのが良いかも。

 

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大きなぬかごが入っています。いわば豆カレーのような雰囲気ですね。

辛さは3段階で、私は辛さ控えめで頼みました。いずれ辛いのも食べてみたい。

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ブロッコリーの揚げ物もカレー味でいける。大根のトマト煮?はあちら風のお味に仕上がっていた。

けっして、コストパフォーマンスが良いわけじゃない。だけどTAPiR(タピ)でしかありえない独創的インド風料理がいただけます。

ドリンクは、しょうがをすりつぶした、ちょっとザラザラした食感の自家製ジンジャエールをいただいた。ランチと一緒に頼むと100円は激安。ぜひ本物のジンジャエールも楽しんでください。いっぱい口に含んだだけで体が温まります。

タピでは唯一無二の創作料理を作ってくれます。いわば料理人のアーティストなのだ。食材を持っていくと、それで料理を作っていただける会も開いているという。料理人のアーティストと言ったが、本当にグラフィック・アーティストとして活動をしていて、忙しいようで、お店がお休みがちです。だからTAPiRに行くときは電話をしてから行くのがよろし。

ありきたりのインド料理ではない、独創的な料理なので、大勢で行って多品目を食べてみたい。

TAPiRのブログ(季節のお題の食事会などの紹介があります)

http://currytapir.blogspot.com/

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TAPiR(タピ)

東京都新宿区百人町1-9-11

03-5939-7249

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泣きながら生きて、映画

2009-12-07 11:45:33 | 映画

監督製作は張麗玲。

2006年11月にフジテレビで放映されたドキュメンタリーの映画版です。

中国からの留学生だった張麗玲さん自身が、日本でひとつも良いことがなかったけど、帰国する前にいちど社会に出てみようと、大倉商事に入社した。そこで、素晴らしい出会があり日本を見直した。日本で勉強している留学生や働いている中国人を本国、中国の人々に知ってもらいたいと、映像を撮りだした。

ココにもおもしろいエピソードがあった。張麗玲さんはTV会社にいけば、あまっているビデオカメラがあるだろうと、フジテレビを訪れたところ、運命の出会いか、快くビデオカメラを貸してもらえた。あまつさえ、フジのスタッフ達は張麗玲さんの熱意に感じボランティアで手伝ってくれた。よほど張麗玲さんの熱意がほとばしっていたのだろう。

**************

「泣きながら生きて」のストーリー、、、、タイトルが映画の内容とは少しずれている。見た感想ではサクセス・ストーリーとも思えるからだ、、、。たしかに裕福な暮らしじゃないが、ハッピーエンドです。観客は涙なしには見れませんけどね、、、。

文化大革命のとき16歳だった主人公の丁尚彪さんは、下方政策で上海から農村に追いやられた。それから空白の10年を何とか生きながらえて、30歳を過ぎたあたりに、全てをなげうって日本に留学した。最初は大学に入りたかったが、日本で過ごすうちに、自分ではなく娘に自分の思いをついでもらおうと思った。一日に3つの仕事をかけ持ち、お金はほとんどを本国に送金。

以来15年、、、、。

ようやく、娘さんが市立NY大学に入学して、医者になるため勉強をはじめた。娘さんがNYに行く経由地の東京で8年ぶりに再会。そこで娘さんは父、丁尚彪さんがどんな暮らしぶりでお金を送金してくれたかを知った。

丁尚彪さんの女房も、丁尚彪さんが長いこと帰国しないのは異国に女でもできたかと思っていたという。再会は15年後。NYへ娘さんに会いに行く途中、東京での乗り継ぎの時間に再会だった。そこで、またもや自分の亭主がどんな暮らしと思いでお金を送金してくれていたかわかった。

一家が日本、中国、そしてニューヨークへと離散し、文化大革命の混乱のためにかなえられなかった夢を一人娘にたくす父親の身を削るような生きざまをつづる。エンドは丁さんが上海に帰る飛行機内で終わります、、、だからハッピーエンドだと思うのだ。

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現在の日本では想像ができないようなストーリーです。発展途上国では、このようなストーリが山ほどあるかもしれない。親がもくもくと子のため頑張ると言うは易し、実際はものすごく大変です。なにより、、、、親の気持ちは普遍なれど、、、今の日本の、いかんせん子供たちの根性が、、、問題だ。

この映画は、日本で働く中国人、丁尚彪の気持ちを、娘さんがリレーのようにシッカリ引き継いでNYで医者になるというサクセスなんだと思う。

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編集をされた方のブログがあったので貼り付けておきます。

http://www.fujitv.co.jp/ichioshi06/061103nakinagara/f_interview.html

その内容です

Q. 取材期間10年という作品になりましたが…

あっという間の10年間でした。(丁さん一家にはたくさんのことがあったのに)自分は進歩ないなあ~って(笑)。はじめて張麗玲さんにお会いしたのは、芦花公園の編集室でした。中国でのテレビ局での放送にむけてプレゼン用のビデオの編集中でした。1時間番組10本の90分のパイロット版の編集中で、そのオフライン編集から参加させていただきました。

Q. はじめて映像を見たときの感想は?

留学生たちの自立心、野心含め、鮮烈でした。当時の日本の学生はそれに比べて情けないと思いましたね(笑)。本来、中国での放送が目的だったのですが、“ぜったい日本で放送した方がいい。もったいない”と感想を述べました。
丁さんは当時、8年間家族に会っていなかったのですが、私は10本の中でこの作品が一番好きでした。実は丁さんと私は同じ年で、親父の背中というか、親父の在り方にとても共感したんです。あのときは、娘さんがニューヨークの大学に受かって渡米するところまでの作品でした。

Q. その後、取材が続いていることはご存知でしたか?

上海の家族のお母さんのところに取材に行っていたりしていたことは聞いて知っていました。ただ、当時丁さんは不法滞在者の身だったので、テレビでの放送は無理でしたので、“映画でやろうか?”という話が持ち上がっていましたね。

Q. 今回、音響効果さんという立場で、特に気をつかったところは?

今回は日本・上海・ニューヨークという3ケ国に散った丁さん一家というグローバルなテーマで、普通の音づけだとどうしても安っぽくなってしまうんですね。この家族の、離れて生活してきた年数や内容の深み、丁さんの生き方やスケール感をどのように音をつけて表現しようかと。泣かせるシーンでいつもように泣かせるような曲をつけても曲が内容に負けてしまうんです。こんな経験ははじめてでした。
また、横山さんは、“テレビで、ゴールデンで、見せる”ということは視聴者にわかりやすく、見やすくしなくては、と意識しますよね。でも、張麗玲さんと煥さんは“真実をそのまま伝えたい”と。文化大革命や下放は申しわけないのですが、我々にはわかりませんから、MAのときずっと並行線のままでした。日本での放送の責任者は横山さんですが、ずっと取材を続けてきた張さんたちの思いが強くて…MAには1週間かかりました。はたしてどうなったのかは放送を見てのお楽しみです。

【張 麗玲さんインタビュー】

Q.そもそもの取材をはじめたきっかけを教えてください。

 

 
 

 

元々自分が留学生で、最初は日本に対するいいイメージがなかったんです。
でも、このまま中国に帰ったら日本を一生好きになれないままだと思って日本の社会を見てみようと、大倉商事 1 社だけ受けました。それで落ちたら帰ろうと。そうしたら合格して、とてもいい会社で、日本に対する印象が変わりました。
今では自分の力で海外にでることができるようになりましたが、当時は皆、すべてを捨てて中国を出てきていたんです。そういう人たちの持つ力強さ、意思の強さがいかにすごいか…成田で見ていると感動させられて、追いかけてみたいと思うようになりました。
テレビ局に行ったらあまっているカメラがあって貸してくれるのでは?と思ってテレビ局をまわったんです。そうしたらどこも貸してくれなくて、おまけに私の企画のお話だと、自分で思っているより相当予算がかかるみたいで (笑)。フジテレビが最後でした。横山さんにお会いしたらお話を聞いてくださり、「 これで撮りなさい 」 とデジカメを渡されたのですが、(当時は丁度デジカメが発売された 3 ケ月後でした)「こんなオモチャのようなカメラでは撮影を受けてくださる方が失礼でしょ!!」と怒った覚えがあります (笑)。
記録のつもりでカメラをまわしはじめて、そのうち、中国での放送を目指すようになって。でも放送できなくても資料として意味があるのでは、と思っていましたので、放送できたときは夢のような気持ちでした。

Q.丁さんとの出会いは…

留学生を全部で 60 名くらいでしょうか。撮影していくうちに人づてに紹介されて丁さんとは出会いました。はじめて出会ったのは大塚駅でした。記録のつもりでずっと撮っていたので、10 年間で 60 分テープ 500 本超えてしまいました。あそこもここも入れたい、という気持ちが強くて、2 時間にはとても収まらないですね。

Q.丁さんの印象をお聞かせください。

とにかく意思の強い “すごい人” です。約 8 年間家族と逢わずにいるのに、自分の人生すべて家族にかけて。そして 「 人生すてたものではない 」 って。丁さんを見ていると勇気がわきます。しかも不法滞在者の身となってしまったのに、納税もして、日本に対して感謝しているんですよね。自分はとてもではないけれどそこまでできないと思います。
今回の作品は、実は中国の放送では一番反響のあった作品です。中国での放送は 4 年ほどの取材での放送でした。さらに 6 年取材して、トータル 10 年の取材分が今回の放送となります。

Q.今回の放送をむかえての感想はいかがですか?

私が手がけた中国シリーズの中で、たまたま今回の作品は、丁さんが 「 不法滞在者 」 の身だったため、おわりがありませんでした。丁さんが帰国するまでは日本での放送は難しいと思っていましたので。
ドキュメンタリーはこれで卒業かな、って思っています。カメラを持って追いかけていくうちに、次第に生きている人を撮ることの辛さや難しさがわかるようになりました。皆さん私を信頼して心を開いてくれる …「本当にいいのかな?」 といつも思っていました。それと、はじめた頃は会社の一社員でしたが今は経営者となってしまったので、あらゆる“責任”があります。会社の経営者もドキュメンタリストもそういう“責任の強さ”という意味では同じかもしれません。人に感動を伝えたいという気持ちは変わりませんので、ドキュメンタリーではなく、違う形で表現できたらと思います。
今は何より横山さんに感謝しています。

【横山隆晴プロデューサーのコメント】

これまで、比較的、取材期間の長い番組制作を行ってきました。『 ゆっぴぃのばんそうこう 』 で 4 年。『 小さな留学生 』『 若者たち 』『 私の太陽 』 などで、それぞれ3年。『 ドキュメンタリー北の国から 』 で 1 年。『 中国からの贈りもの 』 で 7 年。『 桜の花の咲く頃に 』 で 1 年 4 ヵ月。などなど。
そして今回の番組は、取材期間 10 年!となりました。最長記録更新。水面下で続けていた並行取材です。番組内に出てくるたとえば阿寒町のシーンは、『 桜の花の咲く頃に 』 の取材で北海道に入っているときに行っていたもの。また、この番組のニューヨーク取材の一部は、『 ドキュメンタリー北の国から 』 の制作過程の中で、地井武男さんのお嬢様をニューヨークで取材した際、同時に行っていたものです。多少、頭が混乱気味になりますが、『 桜の花の咲く頃に 』 は 『 ドキュメンタリー北の国から 』 の派生関連番組ですし、番組制作には、そうした 「 連鎖 」 の不思議な導きと連続があるような気がしています。
『 泣きながら生きて 』 は、上海、東京、ニューヨーク … 3 ヵ所へ散っていった 3 人家族の “ 壮絶な 10 年間の三都物語 ” ですが、その行間と映像間には複数の複合的なテーマが込められています。どのテーマを感じ取ってもらえるかは、それぞれの視聴者の皆さんへ委ねながら、今回の目標は、 “ 月 9 ”。18 歳の旅立ち、別れ、再会 … 各シーンに滲む涙。ドキュメンタリー版、究極の “ ラブストーリー ” です。
そして、私たち制作スタッフが、制作する上で密かに交わしている合言葉は …「 全国から、自殺者を 10 人減らすこと 」。マジ? マジです。外国語で溢れかえる膨大な取材テープを前にして若干ツカレながら … 泣きたいほどに美しい、“ 10 年間の涙の記録 ” を贈ります。
『 小さな留学生 』 から始まった、これまでの中国シリーズの制作に関してと同様、今回放送の 『 泣きながら生きて 』 も、企画者でありディレクターの張麗玲 (ちょうれいれい) さんの卓越した才能と勇気、そしてハートの温かさがあって初めて実現した番組です。
今から 11 年前、番組制作についてプロではない若者が、「 日本と中国とを何としても近い国にしたい 」 という思い一つだけを持って、先行きどう展開していくのか全く判らない記録を、盟友の張煥 (ちょうかんき) さんと共に徒手空拳で撮り始めました。
その精神の気高さと取材内容の素晴らしさは、現在この日本に於いてドキュメンタリー制作を生業としている私たちテレビ関係者の中にあって、私の知る限り比類無いものであると明確に言うことができます。
その取材純度の高さは、ドキュメンタリー制作の常識を遥かに超えています。なぜ、『 泣きながら生きて 』 のような取材撮影ができるのか …。
天才クリエイター張麗玲さんそして張煥さんの二人に出会えたこと、この番組制作に出会えたことに、サポーターである私たち日本側スタッフは大きな感謝を感じながら、今回 『 泣きながら生きて 』 を全国の視聴者の皆様へ贈ることができるのを心からうれしく思います。

時代 (歴史認識) を超えていくこと … 国境を超えていくこと … たとえ、泣きながらでも …。
困難の中で、「 新しい時代 」 へ向かおうとしている総ての人々への、この番組からの贈りものです。

**************

張麗玲さんの会社、大富

http://www.cctvdf.com/j/information/information.php?informationid=221

すばらしいドキュメンタリーでした。最初は演技にしちゃ上手いな、リアリティがあるなーと思ってみていたが、やはり全編ドキュメンタリーで、本人を実際に10年間追った映像だったのです。

いわく

「人は弱いものだけど、人生はすてたものじゃない」

ぜひ観てください、お勧めします

2021年6月 ヒノマルソウル(長野冬季オリンピックジャンプ団体戦で前回の金メダリストがサポートにまわった)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/eadd820f080d93fe4f4da9877ccddd1f

2021年6月 HOKUSAI(北斎)江戸の浮世絵師

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3c7ac4e54f7ab0213d3ad12d054fbd13

2021年5月 戦場のメリークリスマス(デビットボーイ、坂本龍一、たけしの共演)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6fee9f64bda7a3631cd4844f91cfa3b9

2021年4月 ノマドランド 高齢者の車上生活者(アメリカ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/61e59c5712680d9c33292f3d7b8f46e5

2021年2月 ジャイアンツ エリザベステーラーとロックハドソン、ジェームスディーンは脇役の西部劇みたい

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e9fb2d3ff7a40cc80acb47031dedd32e

2021年2月 エデンの東 ジェームスディーン主演、第二次世界大戦前後のアメリカ社会が舞台

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/154044a78f627dea9189057539c5717d

2021年1月 GOGOバアが小学校に入学(ケニア映画で実録ドキュメンタリー)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8c01296ec6065c493d9c4d99f8193479

2020年10月 男はつらいよ、知床旅情(フーテンの寅さん)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7704008f3f60ba36ddcbc89d8bb72ae4 

2020年9月 KANO海の向こうの甲子園、台湾映画

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/511228f7f8456d96ef1a19401ef6d302

2020年9月 クーリンチェ少年殺人事件、台湾映画

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/12a3f97aa54be71d385c1f3f647f9c60

2020年7月 不愛想な手紙(ブラジル映画)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/c/d08af39620b2a65fde40ce92b5c915b0

2020年6月 三島由紀夫VS東大全共闘(50年目の真実)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7a04879161ff03fd8eef9ed5281ed140

2020年3月  フォードVS フェラーリ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0465eaed82cdb67477a525f4bb6bf7e7

2020年1月  飛龍伝(つかこうへい2020樺美智子)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4dbd43b95ae18301304b06c98de1c672

2019年12月 活弁(カツベン)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b6402f395d40cc246af23e36c6db4da5

2019年11月 T34レジェンドオブウォー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6acfe0a5144adc8b1475a8d3f5dd37e0

2019年10月 ジョーカー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/eca6ff0434c2a03d60cbca7a0eed1b2f

2019年7月 天気の子、新海監督アニメ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5685b1b79fa0e8705ae25a538d42f227

2018年11月 万引き家族

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fcc056e531a6daf8e06c97334948c2a6

2018年10月 カメラを止めるな

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/77e3df90890be3921c12ccdd60160292

2018年5月 コスタリカの奇跡

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/678fee15719f71929bb4c1a00db65ea6

2018年3月 シェイブオブウオーター、アカデミー受賞

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/df65b405417b214116972485477b12d2

2018年2月 スリービルボード

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5133ea89931a4b362a6a702210ecc39e

2017年12月 オリエント急行殺人事件

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e95ea094223f41489e6ce6f5d33be25

2017年11月 ブレードランナー2049

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/67fb5004864e2fe621cc135af9eefacd

2017年7月 忍びの国

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/597da5163453c1f070b440582bb9a68f

2017年5月 低開発の記録、星の記憶

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c468ab40189550ae7bade5012886a78f

2017年1月 海賊と呼ばれた男、出光石油の話

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/47127e6bde8b0c887181c09e2b361089

2016年11月 湾生回家、台湾生まれの日本人

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bce9059d2941cf69dd680e12a11e02dd

2016年10月 君の名は、新海監督アニメ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/249335630d0fce72b6e559487efd18fa

2016年9月 帰ってきたヒットラー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/28ded9edf6c75f2f171890815fb04a02

2015年5月 図書館戦争

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/baec55689a0ccf6cfde4a09f27885a90

2014年10月 バンフーマウンテイン映画祭

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4d31b48f444015fd1b5a678b11f9becf

2014年1月 永遠のゼロ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c2acd1979c600a54f0d675a9b81eb05

2013年10月 終戦のエンペラー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5c9121e9cb7a7ec7c8f25ef16bfbce9c

2011年8月 大鹿村騒動

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f76c3c6fcbd8a294585b37602b08cbdd

2010年5月 第9地区

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/50871496bfbc37299c0c9bbdfe311cb7

2010年3月 アバター

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f48f5b1b2870d1bbd1037b954f034824

2009年12月 泣きながら生きて

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/665f991435e822c9137dafa291d822ee

2009年6月 剣岳点の記

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/419cda4270609856d3b173b93afb3caf

2209年5月 天使と悪魔

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/88270d35b7c299565a8a6b9fd59a646f

2209年3月 おくりびと

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c1a0455d293f62d41ba8560e7496cbf4

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政治経済に暗雲が

2009-12-05 08:29:48 | 社会・経済

景気の2番底がまさに来ている感じ。

今までの、いらぬ大規模公共事業のつけ30年ぶんがこの一年に降りかかっているのだろう。

やらずもがなの土木工事は、いっときの雇用を生むが社会をソレホド豊かにするわけじゃない。土木工事などの公共事業、静岡空港、神戸空港、茨城空港など皆さん知っているのだろうか、、は地域のカンフル剤なんで、かならず副作用がある。それが自民党政治の終焉につながったんだが、その負の遺産は果てしなく大きく、現在の我々の生活に借金として重くのしかかっている。それが現在の日本の低空飛行につながっている。借金はかならず誰かが払わなきゃ無くならない。今我々が負の遺産を払い続けているのが、景気低迷の主たる原因なんだ。未来を生むことに、公共投資としてまわさなかったのが現在の状況を生んだのだ。

今まで、国民が自民党政治と政策にノーと言わなかったつけです。自民党の政治家だって初期のころは志で始めたのだろうが、長期政権になり弊害が生まれた。また官僚が政策を間違えたりした時に、誰が責任を取り、誰がそれを正すかという、民間ではあたりまえのことが官僚主導政治ではない。その仕組みを考えなきゃならないのだが、、、今の日本の政治機構に必要なものは!

民主党に政権が変わって仕分けなどが新しく有用でおもしろい試みだが、全体を見ると極めてちぐはぐな感はある。

特に外交、、、何が日本の国益かというのを民主党はわかっていないのでは??

外交では原理原則を振り回すだけでは下手もいいところ。原理原則を振り回すのは学生の過激派程度の頭しかないみたいに思える。

国内政治を見ると、◎沢さんが幹事長をやっていて、彼は選挙の達人であるが、大きな志を持っているわけじゃあない。政党内(民主党の政治家)の顔が全て内向、選挙区に顔を向けろと言っているくらいだから、、、ムロンそれは必要な事だが、それ以上に大事な物があるのを無視している!

内向きの(◎沢さん向き)の政治家が国を運営していると、内部闘争だけしている会社と同じで、現実社会を見ようとしなくなり、したがって破滅。今頃の時期に「来年の参議院選が政治の総決算だ」などと言っているのが、、、国民の、日本の現状など何も見ていない証拠。日本の現状より民主党の選挙が大事と言う、、ずれている!!

民主党はよく言えば理想論を標榜しているのだが、今の日本の現状は極めて難しい状況にあるのを、見ないようにしているとしか思えません。

◎沢さんが心入れ替えるか、さもなけりゃ◎沢さんを引きおろすぐらいじゃないと、日本の政治は闇だーーーー!

民主党に期待しているのに、、、だ!!!

そうそう、大阪の橋本知事がしがらみの無い政治家として、私は期待しています。少々乱暴な事があるけど、米軍基地問題と関空、伊丹、神戸空港の話は彼の言葉に納得です。◎沢や既存の政治家じゃあかんと思うーーー。

********************

①仕分けは有用だと思う。

天下りの法人を整理すること。天下り先の法人は、何か利権がかかっているものが多い。仕分では利権や認可の事業の整理をも含んで欲しい。我々には不要だと思われる法人が多すぎるのだ。

②公共事業と言うものを、道路やダム、防波堤、建築物などから新しい発想、文化や生産物に繋がるものに先行投資して欲しい。

政・産・学を一体化するものです。

環境技術、ソラーや原子力、水の製造技術などが最先端だろう、、、それと同時に、一般的な業種でも映像、PC、自動車、農産 物などに国を挙げての研究機関が欲しい。それが一般企業とリンクするようになれば良いのだ。これも誰がイニチアシブを とるかなどでもめることだが、それこそ志のある政治家に取りまとめて欲しい。それをまとめられるか、その人材がいるかどうかが、国力に直結します。

つい数年前のDVDの企画争い、VHSとベーターの争いのような、国内企業の不毛な争いは他国にどれだけ隙を与えたかわからないほどです。それで今や家電会社は中国や多くの他国会社に劣ってしまったと思えます、、、。

③今後、箱もの事業、コンクリート事業は最小にする。

日本のコンクリート消費が、国土が数倍広いアメリカより、はるかに多いと言うのは、、、何をか言わんやでしょう。せめて今後は少なくしてほしい、、、。

④日本の出生率が下がっているし、在日のかた達や日本で生まれた他国の方に国籍を与える。日本が住みやすく 働きやすくするのは、これからの日本に必要なこと。

日本人の純血主義とは決別する必要がある。国籍だけでなく居住権をある程度与えれば、働きたい魅力ある国になる可能性がある、、、。

⑤教育の根本を心の豊かさにかえる。数字や語学や知識だけじゃ、社会がぎすぎすします。目で見える文化から、目では見えない文化にチェンジする。つまり物、金から精神へです。宗教と言うと行き過ぎかもしれないが、、、。

考えれば他にもいろいろありそうですね、、、。

 

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南蛮連合のインターバル

2009-12-02 21:41:07 | ランニング・インターバル

南蛮インターバルは1000m+200ジョグを6本。
どうも最初から腑抜けだった。
今日は南蛮メンバーは、大勢で60人以上いた。

時計が押しズらかったのでアバウトです。
1本目  4:01
2本目  4:04
3本目  4:01
4本目  4:03
5本目  4:01
6本目  3:56
ワーストかも

公園を一周してから織田フィールドに入ったので合計15kmのランニング。
寒くもなし、当然暑くも無い。走るにはいい気候です。

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原宿のイルミネーション

2009-12-01 23:09:56 | うんちく・小ネタ

原宿のイルミネーションが10年ぶりに復活!

091202h3 イルミネーションの点灯は今日からで、夜の10時までです。

夕食後にぶらりバイクで散策。

091202h4

10時になったら、イルミネーションが消え真っ暗な原宿ります。

シンデレラ姫が、、、ただの少女になったみたいに、、、、。

091202h2

10時までですよーーーー!

091202h1 すごい人出でした。

不景気な世の中だから、きらびやかな★゜+。Merry Xmas。+゜★もいいですねー。

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